時間の概念なくしたい

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家の中の整理をしている。この一年半の間一度も使わなかったものはつまりいらないってことです。

本がたくさんでてきます。

散々売ったのに売りそびれた本たちが。

その本のうちには、時間術とか手帳術とかでてきてわたしは嫌な気持ちになりました…

今は手帳やカレンダー恐怖症で、カレンダーや時計など月日を象徴するのを見るのがいやです。

もともと予定管理が苦手意識が強く、目標シートとかガンチャートとか死ぬほど嫌いやったけど、カレンダーや時計まで来るとわりと詰んでますね。

わたしは時間術よりも時間という概念を考える方が好きだな。もっと哲学的なこと考えていたい。

ますます社会復帰が困難になりそうです。

とはいえ、カナダにいる時の、わたしはもう〇ヶ月おるのに英語ができん…とかあと〇日で帰国するとかそういう圧がなくなったので、カレンダー見る必要もそもそもねぇなって開き直ってる。

無職にカレンダーは必要ないんだわ。ぎゃはは!!

わたしはこれから売らずに残す本のチクセントミハイの「フロー体験」を再読しようと思います。

あとはたくさんの中沢新一の本も幻覚剤を知った後で読むとめっちゃリアリティがあって面白みが増します。

わたしは大学生のときに宗教学で「意識の変容状態」って概念知ってからそれに夢中になって中沢新一の本はたくさん家にあります。

家にあるのは村上春樹か中沢新一かってくらいです。

わたしは大学のときすごく熱心に彼の本を読んでたけど、親はいい顔しませんでしたね。

なぜならオウム真理教と麻原は中沢新一の本にすごい影響を受けてて、彼もオウムを擁護して世間からめっちゃバッシングを受けていたからです。

わたしは世代ではないのでそんなん知ったこっちゃないので、神秘大好きなわたしは気にもならず夢中でしたね。。

今読んでもすごく面白いです。ところどころむずいところは飛ばし読みですが。

世界の捉え方が全くの別視点。こういう感覚で生きていけたらと思います。まさに意識の変容状態をきめ細かな表現で書かれています。

そして中沢新一のようにわたしもネパールでチベット密教の修行をしたいなぁ〜♪と思いました笑

まぁ無理でしょうが。。チベット語がわかりませんし…中沢新一のように頭良くないので…

んーあとはなんかさっきイオンでわたしは真面目すぎる!もっとクレイジーになりなさい!という声が頭で聞こえました。

で、昔夢中で読んだ湯川遥菜のブログを再読して、シンパシー。

クレイジーの方向性は参考になるな。

わたしは頭のネジがしまりすぎてる。

カナダと南米のおかげで少しは緩んだけど、日本にいるとまた少しずつ締まってしまう。

あかん!てめーはまともには生きてはいけないのだ!

狂いなさい

綺麗な🌸さくら

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