国ガチャですべてが決まる

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今日の朝ごはん

比較: コスタリカの朝ごはん

こんなに綺麗にバターを塗ってくれて…わたしはバターさえもまともに塗れなくて口に固まりが入ってくる。

バナナもこんなに綺麗に輪切りにしてくれてなんかココナッツのカスをまぶしてくれて…

まぁまじでコスタリカは神すぎただけで、サンフランシスコもなかなかよいのである。

マットレスの質がいいからかな?ふかふかなんだよ。

ドミトリーでせまくてうすぐらいんだけど、マットレスの質がいいのでよく眠れました。

あとは宿泊客がまっとうなので安心できました。シアトルではちょっと頭いってる人々もいたので…

もはや3箇所で空港泊したあとだと、寝床があるだけありがたいのだ。

やっぱわたしはホームレスにはなれないな。

狭くても汚くても大丈夫だから寝床があれば生きてけるなって昨日アルカトラズ刑務所行って思った笑

港のフェリーから15分ほどで到着します。

孤島の脱獄不可能の刑務所です。

わたしはこの独房を見て、全然いけると思ってしまった。

刑務所にしては結構よくないか?

それはアフリカとかフィリピンの現行の刑務所のYouTubeみたからかもしれないけど…寝返りさえうてないぎゅうぎゅうに人が敷き詰められた奴隷船的なスペースで、点呼でいっせいに寝返りする地獄のような環境でした。

個人部屋だよ?しかもなんか絵とか飾れるし。

アコーディオンすらある。

やっぱアメリカって人権守られてんなぁと思います。

この旅を始めてからわたしは中南米の悲惨な国々についてのYouTube(ホンジュラスやベネズエラなど)を見るようになって、彼らがキャラバン組んでアメリカ目指してるのを見て、そりゃアメリカ行きたいよなって。

なんだかんだで人権守られてんもん。不法でさえも本国にいるよりはよっぽどマシなレベルで酷い情勢です。

そこで感じたのは、生まれた国で全て決まってしまうってこと。

おんなじ人間なの国境越えるのが許されないからね。

それは本人の努力は関係なく、生まれた国は選べないので、ほんとガチャって言葉がぴったり。

国ガチャ。

日本はなんだかんだで衰退してるとはいえなんだかんだで、比較的ラッキーなガチャだな。治安的に、金銭的に。

でもさ、これはわたしは何の努力もしてないわけで、先祖ががんばっただけであってまさにガチャなわけである。、

親ガチャも大事だろうけど、この根本的な国ガチャが全てを決める一番大事な要素になる。

それはどうなの?ってほんと思うけど、人間に生まれてきてしまったからにはどうにもならない。

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