体格のわりに運動神経には恵まれなかったあたい。。
そして運動への苦手意識は強く、インドアです。
唯一泳ぐのは好きなんですが、なんつうか下手なんです。
小4まで水泳教室は通ってたわりにそれはどうよ?って感じです。
球技はまじでだめ。
得意なスポーツは?と考えた時、ピアノでよくない?って思いました。
なんつうか、わたしにとってピアノは芸術というより運動に近いです。
筋トレしてる気分です。
打楽器的に弾こうとしてるんですね。
歌うように弾くというよりは、太鼓の達人ぽく弾いてますね。
のわりに、外しまくりですけど。
INFPなら感情豊かにドラマチックに弾く方が向いてるであろうに、ISFPっぽく集中!正確!リズムのトレーニングのように弾くから、本来向いてるであろう逆の方向性でやろうとしているから、そりゃあもう外します。
淡々と機械的にリズムを作り出すようなピアノという、わたしの基本的な気質をまるで逆でいくようなピアノが弾きたいやとなぜか思うのです。
子供の時からクラシック習って基本は習得しているにも関わらず、なんかイマイチ不格好でカクカクしてあんまし上手でない。。
だが、そこがわたしらしくていいんです!
美人は3日で飽きるけど、3日で飽きないブスなピアノを目指してるからです。
となると、エモーショナルに弾いてブス加減を和らげるというより、ブスなりのの素材を活かした演奏をしたほうがいいと思いました。
今日は、チェインスモーカーズとコールドプレイの Something just like thisを練習して、録音してみました!
ほんとに思うのは、ピアノは精神衛生上よろしいということです。
病んだら運動しなさい!ジョギング、筋トレなどが勧められますし、あるいは編み物などもよろしいといいますのは、体や手を動かすことで頭が空っぽになるからです。
わたしはもともと人に聞かしたいという気持ちがピアノに向かわす原動力だったのですが、それよりかは、自分のための筋トレとしてスポーツとしてピアノをやりたいと強く感じました。
指先の運動です!
すごい!あれも弾けるしこれも弾ける!わかちゃん天才!って言われたすぎる自意識がわたしをピアノから遠ざけたのですから。
ピアノは単なる筋トレと意識を変えてこれからも付き合っていこうと思いました。
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