治安と警察の関係性

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サンフランシスコのホステルの内装は独特なオリエンタリズム。

立地は悪名高いテンダーロイン地区の入り口にあるが、アクセスはとてもいい。

コロナ以降、治安が悪く空き店舗がめちゃくちゃ多いサンフランシスコ。

ここは街の中心地ユニオンスクエア付近なのにさびれてる…

こうなった要因は、カリフォルニア州で1000ドル以下の万引きは軽犯罪とする法律のせいで万引きし放題になってしまい、店はどんどん撤退していったからと言われています。

たしかに街全体のトーンが暗いすね。わたしは明るさの一方で暗さを好みますから問題ないけど。

言うてコスタリカだって治安がやばいコカコーラ地区とかあるんだけど、コスタリカはポリスメンがガッチガチに見回ってるから安心してられるんよね。

コスタリカはまじ警察が強い。普通警察がいるとわたしなんも悪いことしてないのに妙な緊張感が走るんだけど、コスタリカはなぜか安心する。

居てくれるだけで感謝が湧いてくる。

警察が機能してることが治安のよさに繋がるって当たり前のことを知りましたね。

カリフォルニア州では警察の人手となりたい人が減っていて、それもまた治安悪化の要因となっているそうです。

警察って大事なんですよね、わたしはとても治安がいい環境で犯罪とは無縁で生きてきましたからなかなかそれに気がつきませんでした。

さらにわたしの気質はどこか半権威主義なところがあり、彼らとは無縁であると同時に脅威でもありました。

でもこうやって旅することで、👮警察ありがとうという気持ちが沸いたのです。

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