英語イヤイヤ期とジョン・メイヤーの歌詞

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まじ見んのもいやだから、そっこーで翻訳機かけてる。

そしてまじで話せない。謙遜でなく。

挙句の果てにやる気もない。

今日学校の友達ともやる気ないって話してて「学費100万ドブだわ。100万ドブにできるなんてうちらセレブだよなギャハハ」「わたしなんて150万だかんね!」

いい加減にしなさい!

だめすぎワロタです。

わたしまじで聞き取れてないし、ゆっくり話されてもわからん。パードン連呼。

音楽なんてなおさらわけわからん。

わたし自称音楽好きで洋楽も聞く方なんだけど、結局英語の音の響きしか聞いてねーんだわ。

どんなこと歌ってんのか正直ほとんど理解してない。

例えばジョン・メイヤー好きとか言ってるが、歌詞全然把握してない。

「学校の廊下を走り抜けたい!」って歌ってるのはわかって、曲調も爽やかだし、陽キャが学校でぎゃーぎゃー騒いでる元気な青春ソングだろうな?って勝手に思ってた。

でもさっき和訳ぐぐったら全然違った。陽キャどころか多分彼はINFP気質ありそうだな。

彼は「地に足つけて現実を見て生きていきなさい」という周りからの指摘にイラついて、廊下を走って叫びたかったがってたんだね…

楽しく騒いでるわけじゃなかったです。

人生計画や親が敷いたレール、世間なんて断固拒否って、そもそもそんな現実の世界なんて存在しないとまで歌ってるわ。強。

現実みろやって指摘されると、うるせー現実よりも自分の中の世界や夢こそが自分にとっては現実なんだから黙っててなってなる独特の反骨精神にINFPさを感じました。

で、反骨精神といったところで、廊下走って叫びたーいだからかわいい。

まぁジョン・メイヤーはその「現実世界」シカトして自分の夢に向かった結果、早々に叶えてしまったんだからすごい。

芸術家肌の人が才能を持っていて成功した典型的なパターンだろう。

No such thing という曲です。

たった一曲で共感しまくりでしたので、彼はおそらく優れた作詞家でもあるのでしょうから、わたしはやっぱり英語の勉強しなくてはと少しは思いました。

なので、これからジョン・メイヤーの歌詞をちゃんと理解するために英語をがんばります。

趣味こそがモチベーションですから。

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