ホストファミリーのお家で集まる

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カナダへ来た当初ステイしていたホストファミリーではたびたび集まりを開いてくれて、今日はグッドフライデーというイースター前の金曜の休日だったのですがランチ会で集まりました。

歴代の下宿生が集まるのですが、どんどん増えて今回は9人も来てました。
わたしは3代目の5人目くらいですが、今まででトータルで15人くらい受け入れてきたそうです。

もはや寮で、ホストマザーは寮母さんですね。

久しぶりに懐かしい味を食べれました。

ご飯の前にポテチ出してくれたんですがそれ食べすぎたのが後悔。

もっとご飯食べたかった。

でもちゃんとジップロックで色々貰ってきたからお夕飯にも食べれるね。

集まりでは今現在住んでいる子たちとそれまでにいた子たちが集まるのですが、それはなんだか部活に顔出すOGみたいな感覚です。

わたしは基本非社交的で一匹狼を好むし、実の家族や親戚関係は決して気薄ではないんですがかなりドライです。

けど、なんかこういうホームがあってそこから広がっていくつながりはすごくいいなって思うんです。

そんなしょっちゅう集まるわけでなく、つながり自体は弱いんだけど、精神的に戻って来れる場所があるってとても貴重なことだなと感じます。

この家族はほんといつも明るくて楽しいこと大好きでおもてなしの精神で溢れています。

くつろげるだけでなく、エンターテイメントを大事にしてます。レクリエーションが大好きなご一家です。

今日はたくさん食べた後、車にぎゅうぎゅう詰めになってスタンレーパークに連れてってくれました。

2人はバイトがあるから帰ったのですが、あとはお父さんお母さんと7人の学生たちで7人乗りの車に9人で寿司詰めになって乗りました。

みんなスキニーなのでどうにかなりました。わたしは体の幅をとるので申し訳ないと思いました。体は薄いのですが横に広いのです。

朝はひどい雨だったし、ランチだけのつもりだし、サレーからは遠いし、この人数で車のれんのかって思ってて、まぁー本気じゃないっしょと思ってたらほんとに行くんかい!って。

そしてスタンレーパークは2回くらい行ったけど〜?って感じだったけど、そのときにはいかないところに連れてってくれて一人で行くのとは違う楽しさがありました。

とにかくおしりが痛かったがな(笑)

やっぱりバンクーバーのいいところは自然です。

海の水自体は汚いんだけど、視野を広げるととてもいい風景です。

バンクーバーで大事なことは、とにかく引きで見ることです。遠目で見るといいですね。

バンクーバーっていいよね。

いまさらだけど。愛着が湧いてきた。

嫌いな人の気持ちもよくわかるけど。

最低の冬が終わって最高の夏がくるね!

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