シアトルの雰囲気とカート・コバーンの家

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おはようございます。

今は朝の8時です。バスは14時前なので余裕があります。

昨日寝てたら上の人の枕が顔の上に落っこちてきてあまり眠れてません。

ベッドの構造が悪くて頭側の柵とベッドの間に隙間があるんだよね。で枕は薄っぺらいからちょうど落ちてきたよ。

ちょうど隙間から上に渡せるくらい隙間が広くて謎な構造でしたね。

寝てる時間は長いのに寝不足です。

にしても寝起きの絶望感ってどうしたら治るんでしょうか?30分経つとどうでもよくなるけど。

朝食は、わたしはこの前パンたべすぎて失敗したので、今回はありがたいことにオレンジとバナナがあるので、オレンジをたくさんたべてます。

これを何往復かしました。

食べてるときにはビタミンビタミン…といいながら体に染み込ませるイメージをします。

てか地球ってすごくね?こんな甘くておいしいものが自然に生えてくるんだよ?てかはじめに食べようと思った人もすごいわー。

果物ってすごいやーって感心してました。

そして昨日食べてめっちゃ美味しかったクラムチャウダーをまた食べに行きたいです。

パイクプレイスチャウダーです。

ここも近くてマジ立地が神です。

こんなおいしいチャウダー食べたことないよ。チャウダーとパンでかなりおなかいっぱいになりました。

いつも並んでて大人気ですね。

あとは、昨日はカート・コバーンの家に行きました。

閑静な住宅街中にあるお家って感じです。

ファンが寄せ書きをしています。

お家の前は公園になっていますが、そのベンチもとてもメッセージで埋め尽くされています。

て、人んち覗ておいてお前はたいして彼らの音楽知らないだろうが!一番有名なハローハローのやつくらいだろ。

いやいやこういうのって逆の方向もあるんだよ。好きだから行くんでなくて、行くから好きになる。

興味なくても、縁の地に行けば自然と興味が湧いてくるもんなんだよ。

てかなんでそんなスターのお家がニューヨークとかロサンゼルスでなくてシアトルなんだろう?って疑問がわたしをそこに訪問させたのです。

で、着いたら閑静な住宅街の普通レンガ造りのかわいらしいお家。(そこは高級住宅街なのでその中で普通という意味での)。

ほんとーに静かで素敵ないいところです。海も見えますし。

地域や天候ってほんとその人の人格に影響をもたらすから、天気の悪さとこの静けさとカラッとしてなくてにぎやかでもなくて落ち着いているけどなんとなく陰鬱なシアトルの雰囲気がグランジというジャンルを作ったのかな?彼の人格を形成したのかな?とか考えます。

そして彼はその落ち着いたふるさとが居心地よかったんだろうから住み続けた。

音楽と縁の地って切っても切り離せないですから、旅をしてそこにルーツを持つミュージシャンに興味を持つのはとても自然なことです。

その旅は音楽に奥行きを与えますから。

だから聴いてるよー。

またどうでもいい話だけど、彼もまたINFP ではないか?と言われてるからこの点でも興味が津々です。

INFJ説もあり。

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