自分の中のそれが朝起きた瞬間に開いて、目の前が真っ暗になる。
ほんと数分くらいで終わるからいいが。
今朝もなったけど、朝から手作りのめっちゃうまいガーリックトースト食べたらどうでもよくなったなう。ホストマザーはマジで神。
パンドラの箱言うてもホントの意味とは違って、自分の中で臭いものに蓋してきた部分とか見て見ぬふりしてきたとても重要なことを箱にぎっちぎちに詰め込んでしっかり鍵をかけて海底に沈めて生きてきたはずなのに、朝起きた瞬間にそれがパカって開いて、その中身に襲われる
もうやめてくれって思っても、ブラックホールみたいな布かけてもう逃げられなくしてくる。
でもわたしのスーパー特殊能力「現実逃避」の力はすざまじく、布をはねのけまたその開きかけた箱に無理やり鍵かけて蹴っ飛ばす。
ほんとにこれでいいのかわからんが、この特殊能力のおかげで今日も生きてるから、悪くはないんだと思うけど。
というか、そうでもしなきゃ多分生きてはないね。自分のそういうアホさには救われてる。アホでよかった。
決して世渡り上手ではなく不器用なんだけど、表面的には取り繕ってうまくやれるし、本当の危機からは逃れて、ダークサイドには落ちない人生。
まぁだからか薄っぺらいんだよな。
瞑想やろうが、自分と向き合う時間取ろうが何しようが、その箱の中身と向き合うことなく逃げ続けたら、ただ表面をなぞっていることにすぎないんだよな。
カナダではそれと対峙して、その箱の中身を解放することが目的なのかもしれない。
日本では開かなかったから、
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