内向的感情 (Fi) と外向的思考 (Te)の統合って私たちINFPにとって大きな課題と言われています
INFPにとって内向的感情は最優勢でとても得意、外向的思考は劣勢で一番苦手とするものです。
外向的思考:
事実に基づいて分析する。とても実践的。感情ではなく論理で判断してとても合理的。計画的でシステムに適合できる。組織的。などなどです。
ESTJ, ENTJ, ISTJ, INTJが優勢の分野です
聞いてるだけでまじ無理だわ全然向いてない…となるのは内向的感情が最優位の我々INFPとISFPです。
内向的感情:
我々は自分の感情が最優先で、自己探究や内省、そして心が動かされる瞬間を大事にします。事実とか合理性が苦手です。共感力も高くとても内向的です。
そして計画が基本苦手でノープラン人生行き当たりばったり。組織よりも個人で勝手に動きたいですね。
そこを統合するってマジで無理があるよね。
でもそこを統合できれば最強なINFPになれるようです。
「事実と客観性に基づいた堅実な計画のもと、INFPの内なる世界を実際に形にしていくこと」
統合の一つの例です。
いつの日か統合できる日が来るのかな?
できるかな?
できるか?じゃねえんだよ。やるんだよ。
はい〜。やりますね。
なんてこと思ったのも、わたしはにわかホロスコープ好きなんでまた今自分の中でブームきてんすけど、YouTubeでたまたまたどり着いた占い師のおじいさんが「月星座は欠損」って話してたことが始まりです。
ホロスコープにおいて月って通常は、「その人の本質、無意識、生まれ持ったものを表すもの」として扱われるのに対して、そのおじいさん曰く逆で、月星座の気質は「むしろ欠けてるんだよ」って話で、これも彼の一つの解釈であるわけですが、わたしは面白いと思いました。
自分に当てはめると、わたしの月は魚座なので、わたしは魚座的気質が欠損しているんということになります。
魚座: 感受性が豊か、困っている人をほっとけない共感力の高さ、神秘的でロマンチスト
なんと内向的感情と一致するものが多いです。
つまりそれがないって言われたら、わたしのアイデンティティが根幹が揺らいでしまうということになります。
おい!!さすがにそれはおかしくね?わたしやさしさに溢れてるじゃん!?(必死)
まぁそれは置いといて、このおじいさんの説でなにが一番ピンときたかといえば、月魚座ならその反対位置にある星座である乙女座のように考えたり動いたりするのがいいっていうアドバイスです。
乙女座はそれこそ外向的思考が得意です。
乙女座: 細かくて几帳面で、データに基づいた分析や合理的判断が得意。小さい目標を立ててきちんと達成していく計画性。堅実で確実で、とても地に足ついた現実的。モラルがあって常識的。
そう生きるよう努力してみたら、スルッとうまくいくかもしれない…
わしの生きる指針がホロスコープとMBTIが新たに示してくれたように思えたのです。
参考例は身近にありました。
自分のお父さんが乙女座で、めっちゃ乙女座そのものの気質で、なおかつ外向的思考優位のISTJなので、すごくわかるんですよね。
真逆とまでは言いません、そういう環境で育っているわけだから、向いてないなりに少しは身についてると思います。
だがしかし全然上手くできないからハナから諦めてやろうとしないんです。
うちの家系はISxJ が強めですから、そこにぽつんとINFPが紛れ込んだ生まれ育ったわけだから、そら自分にはできないって思い込んでしまうのも無理ないですね。
だが、できるかできないか
じゃなくてやるんだよってことみたいです。ホロスコープ的にも、MBTI的にも。
得意なこと伸ばしていけばいいじゃんで逃げた結果が、これだからやるしかないって感じ。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……
なんかまじこういうの延々と考えてんのな。
てことで、計画とか目標とか立てて現実的に生きてこ?今まで逃げたことをやってこ?って思えました。
全ては「統合」するために……
と言いながらだらだらとずっと進撃を読んでいます。
何往復してんよ。
あぁ進撃のMBTIももっと語りたい。また今度にしよう。
特にリヴァイはISTPなのかISTJなのかっていうのを語りたい。
コメント