足の激痛

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日曜のスケートで靴ずれしてでかい水ぶくれができたまではいいが、それが破裂して化膿し始めたのが昨晩で、痛みで眠れなかった。ロキソニン飲もうかと思ったけど、昨日は腹痛もやばすぎてやめといた。

もう戦い、内くるぶしがカーっと熱くなって、痛い!

朝起きたら全然良くなってない!けど寝坊したので急いでそのまま歩きはじめたらもう痛すぎて涙が出る…でも引き返すのもしんどいのでそのまま学校へ行きました。

びっこ引きまくってるので、全然前に進まない!

青になった瞬間に横断歩道を渡り始めても間に合わない。年寄りの気持ちがよくわかった。それは踏切の中にも取り残されるわなぁ。

階段も手すりを持たないと上がれなくて、痛い!痛いし!とかぶつぶつ言いながら、駅まで徒歩2分の道を3倍以上かけてイモムシのスピードで進んでいきました。

哀れに思ったのか、駅でおじさん?お兄さんの境目くらいの人が「大丈夫?キャベツを巻くといいよ?」と声をかけてくれましたが、わたしは突然のキャベツの登場に混乱し、は??キャベジ??って顔したら、足にキャベツを巻いた写真をスマホで見してくれてから、さっそうと去っていきました。

まじでキャベツの意味がわからんすぎて調べたら、民間療法?おばあちゃんの知恵的なものでした。

残念ながら、わたしの痛みは関節痛とかでなくて靴ずれなんで、効果なさそうです…

なのでお昼休みに足を引きずりながら、でかいキズパワーパッドを買いに行きました。

3枚で1000円って高いけど、日本でもキズパワーパッドは基本高いですよね。

小雨のなか、ドラッグストアでてすぐのベンチに座って、靴を脱ごうとしたが激痛で舌打ちし、いてーんだよクソがとかキレてました。日本ならかなりヤバいやつですが、バンクーバーではカモフラージュできていいですね。ここはほんとヤバいやつだらけなんです。

わたしはとても人目を気にするタイプですから、アタオカな人が人がたくさんいるととても落ち着きます。わたしも紛れ込めるって。

あとは一つ気をつけてることがあって、わたしは口癖が「クソ」なのですが、英会話でFワードとか使いたくなる場面でそれが堪えられないときは日本語で「クソ」って言うようにしています。その癖をつけないようにすごく気をつけてます。

一度癖をつけてしまうと、すべての単語にFワードと、毎分ごとにシットとかビッチとか言わざるを得ないほど、言葉遣いが悪いです。自称厳格な家庭育ちなんですが、物心ついたときから言葉遣いはかなり悪かったです。

話を戻します。

いちおう小さいカットバン貼ってたけど、靴下にシミができるほどの滲出液がでていました。

で、このクソでかいキズパワーパッドを貼った途端なんか安心してしまいました。

傷ができて激痛なのに、カットバン貼っただけで守られてる気分になってやわらぐというか。

まぁそんな甘いもんでなく、再び歩きだすと痛みは変わらず、びっこ引きながら学校に戻りました。

わたしはまじであまり大きな怪我をしたことがないので、大病といえば幼少期の喘息で痛みではないので、もう大げさかもしれたいけど、たかが靴ずれで大騒ぎするから困ります。

でもね、いてーわ。

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