一時期的にISFPになるときって?
わたしのNは揺るぎないです。N:Sが100:0です。
だがそんなわたしにも一時的にISFPなるときあって、それはピアノなどの楽器の演奏してる時となにか得意な運動してる時です。
今日は学校のお友達に誘われてアイススケートへ行きました。
すべるのは小学生以来なのでたぶん無理だろうな壁に這いつくばってようと思いながらスケートリンクに繰り出した途端に身体の感覚を思い出し、スイスイと滑り出しました。
秒で感覚を思い出したんです。みんなになんでそんなに滑れるのかほんとに20年ぶりか問われましたが、自分でも全然わからないけど勝手に身体が動くもんだから不思議でした。
別に小学生のときだって年に一度冬休みに滑りに行くか行かないかで片手で数える程度しか経験はないですが、おそらくそれが小1とか小2とか幼いときの経験だったから記憶が深いとこまで刻まれていたからかもしれません。
生まれたての子鹿のみなさんを尻目にわたしはスケートガチ勢と化し、ひたすら夢中で一人で集中してすべりまくってました。
コツが掴めてくるとますます楽しくなって、勢いの付け方とかカーブのスムーズな曲がり方とか研究しながら滑ってました。
こういうときて余計なこと考えなくて、現実にいたままでいられます。
頭の中では近い未来のことしか考えないから(どのルートで行けばぶつからないか、どのくらいスピードつければコケないか、など)、現実に居ざるを得ないって感じです。
わたしを現実(S)に繋ぎ止められるのは身体を動かすこと、なおかつそれが自分に適性があるゆえに集中していられるときに限ることがわかりました。
単に身体を動かそうだと、たいてい思うようにできないからすぐいやになってしまいます。即座にいつもの別世界でうわの空モードです。
だからこそこういう貴重な現実にいるためのツールを増やしていきたい。こういう時間を増やしていきたい。
つまり得意な身体的動作こそわたしの理想に縋って頭おかしくなってメンヘラ化してくのを唯一とめくれる手段です。
じゃあもう一度スケート行くかとなりますと、扁平足ゆえこちらのスケート靴が足に合わなすぎて巨大な靴擦れを起こし痛くてもうしばらく無理そうです。
まじで痛いし!アホなので痛みに気づかずに夢中になりすぎてしまいました。あはは。
あーでもほんと楽しかったです!
追記 : 読み返してみて友人らとスケートに行ったのにここまで自分の内面のことしか書いてないのもなかなか頭がおかしいな。そして文章に関しては一点の曇もないINFPさ。
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