昔からの友のような

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元ルームメイト。お互いINFPで似たもの同士だからかな。

今日はそんな友人とイングリッシュベイでのんびりしてきた。

雨が降りかけたけど着く頃には上がってよかった。

ジョリビーでチキン食べたあとイングリッシュベイまで歩いて、近くのスタバでチョコミントフラペチーノ買ってから行った。

フラペチーノ飲むには寒すぎる日だったけど、チョコミント好きにはとにかくおすすめでおいしい。

ジャバチップ入ってるのが重要でそれがチョコミント感を強めてくれる。

また飲みたい。もっと暑い日に飲みたい。

その子はあと2ヶ月で日本に帰る。カナダへのとくに強い思いもないとのこと。

でも日本に帰るとなるとまたいろんなことに悩まなきゃいけない。

この年齢だからこそ若い時にはない「自分にはなんもない」ってことに向き合わなきゃいけないのが辛いよねって話してた。

わたしはなるべくなんも考えないようにして毎日逃げるように生きてると話した。

友人「なんか生命線が日に日に薄くなってる」

私「それはディッシュウォッシャーの手荒れのせいでなく?」

友「笑。でもほんとに。日本に行く飛行機おちるかもとか考えちゃうよ」

私「落ちたら落ちたでもう何も悩まなくて良くなる。むしろその方がいいじゃん。死んじゃえばおしまいだから」

友「確かに!あはは!」

私「わたしとにかく長い生命線で家系的にも長寿だし全然死ねなさそうだよ。嫌になるよ笑」

友「いいじゃん。わたしは癌家系だからおそらく癌になるよ。」

私「うーん癌よりは飛行機がいいかなぁ。」

キラキラした波を眺めたがら、鬱々とした話題を笑い飛ばしながら話す。

寒いけど日が少し出てくると少し暖かい。

嘴の黒い鳥は可愛げがあるけど、黄色いのは完全にこっちをバカにしてくるからウザイ。

日が長いから9時前でもこんな感じ。でも9時だからもう眠たかった。

帰りはコンビニ屋に寄って納豆と柿ピーのワサビ味が安かったから買って帰った。

心からリラックスできる友人がいるのは恵まれてるな。

こういう時間はとても大切だ。

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