エコツアーに参加する

スポンサードリンク




今日は1日がかりでツアーに行ってたからまじでへとへと。

サンホゼにはなんもないからツアーで観光地に連れてってもらうしかない。

疲れた。

やっぱホステルのハンモックにいるのが一番落ち着く。夜風またいとおかし。

サンホゼとは違い、今日行ったマヌエルアントニオ国立公園があるとこは暑くて蒸されてジャングル再びでした。

ペルーとコロンビアとブラジルの三国が国境を接するあのアマゾンのジャングルと違うのは、安全で快適なところから野生生物を楽しめるってところで、都会っ子にぴったりと思います。

アメリカ人というか西洋人(白人)の遊び場って感じかなぁ。

まぁそれが一番金になるし、実際中南米1豊かな国と言われているくらいだしね。

なんだろうな…東洋人としてなんかわだかまる何かがある。差別とかはないんよ。

西洋人とコスタリカの需要と供給ががっちりハマっていて、東洋人はあんまり歓迎されてない感はある。

西洋人の上部だけの「自然をたのしみたい」ってエゴを、コスタリカは喜んで受け入れてるようなイメージです。

長年住めばちがうだろうし、あくまでちょっと立ち寄った観光客の立場で感じだことですが。

もちろんみんながみんなそうでなくて、そういった上部だけのエコの人じゃなくて、エコガチ勢の人はやっぱ当然違うよ。

一緒にツアー回ったアメリカ人のヴィキーなんかとても素敵なエコガチ勢だった。彼女は心から自然と動物を愛していて、ベジタリアンで、コスタリカに来るのも4度目だそうだ。

そういう環境ガチ勢は西洋人のprivilegeみたいのは一切ない。

ランチとったところでは、隣の席が白人のグループだったんだけど、アジアの国々や人を小馬鹿にしたようなこの国ではあーだったこうだったみたいな話をしてた。

そしたらそれを聞いた環境ガチ勢のヴィキーはどうやら地元が同じらしくて同じアメリカ人として恥ずかしい、馬鹿な話しかしてない、ほんと馬鹿な人たちって怒ってたからな。

環境ガチ勢はそういうのにすごく敏感で許せないようだ。

で、そんなヴィキーの腕にはネーム入りのブレスレットしてあって、そこには『PUTIN』

一瞬わたしは動揺したよ笑

こんないい人なのに親プーチンとかガチでやばい人やんとびびってよくよくみてみたら、そのブレスレットはウクライナカラー🇺🇦で、一本上の黒いブレスレットには『FUCK』だったので安心しました。

なんていえばいいかわからないけど、とても信頼できる人だとわたしは感じました。

どこの国の人でもどうもわたしは左寄りの人のがわかりあえるみたいです。

一期一会でもう会うことはないだろうけど、いい出会いでした。

ランチおいしかった。

怒ってる

コメント