観光客には観光客価格がある

今日はお散歩をした。

この熱帯感伝わるかな？湿気がすごくて、肌が潤うよ。

今日はカフェでくつろいだ。

ほんとペルーのサンドイッチってうまいんよね。

コーヒーはわたしはいつもミルクいれてんけど、こっちのミルクってなんか練乳みたいな味して好かないから今度から入れんようにしないと。せっかくうまいコーヒーなのに台無しにしとった。

アヤワスカ用メニュー（ヴィーガン）もここのカフェには用意されてる。

まぁ無視したけどね。お肉大好き。豚はやめたけど。

しばらくここでくつろいでいたら、ロシア人二人組が話しかけてきた。

「日本には5回くらい行ったよ、日立関連の仕事してたからね」とのことだった。

彼らはここまでコロンビアから川をボートで下ってきたようです。20時間かけて！！わぉすごいー。

一人旅は全然人と話さないし、ましてやスペイン語がわからなすぎて余計それに拍車がかかるので、こういうちょっとした会話はありがたいです。

カナダにいて良かったのは移民がほんっと多いのでら母国語以外の人と英語で話すのにすごく慣れることですね。

逆にネイティブよりわかりやすいくらいです。

で、昨日のぼったくりの話に戻る（しつこい）

もうね、わたしは昨日はぼられて今日も街中のアイスは多分ぼられてる。書いてあった値段と違った。

でもそれでいいと思ったのだ。だって観光客なんだもん。観光客は観光客価格があるって真っ当なことだな。

言葉もわからないのに地元民と同じ価格で買わせろなんておこがましいのかもしれない。

カナダにいても、学校行くとかなると国民と外国人の価格がぜんっぜん違うんよ。

健康保険もなにもかも留学生は多く払わなければいけない。

当時はこの差はさすがにひでぇと感じたけれど、まぁそらそうだよなって。

その分わたしなら日本で生きればそのメリットが享受できるから、旅行先でケチる必要はない。日本でなら母国語なので情報にも強く、国籍があるゆえのメリットも大きいからね。

だからもう旅行先でぼられようが気にしないことにした。

その分母国でとことんケチってやるからな！！！

とことんぼられてやろうじゃねぇか。