今までがどうも順調すぎたんだ…
まずはリマの空港で先のフライトのチェックをしようとしたら、一件クレジットカードが決済できず拒否られていたことが発覚してパニック。
もうどうやってもカードがはじかれるので、別のエアラインでようやく取れました。
余計な金がかかります。
で、取れたところでホッとしてイキトスにつく。
ジャングルです。
で、WiFiWiFiと思ってたら、そこは寂れた公民館のようなしょぼい空港で、あるはずもなく…
リマが大都会で街中はスタバの🛜でどうにでもなったのでeSIMもいれておらず…
もう仕方なしに押しの強いタクシー乗ってしまい、なぜなら英語が通じたから、まぁ案の定ぼったくられ、相場の倍とられる。
悔しくて悔しくて、でもめんどうには巻き込まれたくないので払ったけどね。
今でも悔し怒り。
WiFiとスペイン語わからないのとパニックでやけ起こしたところにつけ込まれたわ…
まぁいいや。くれてやる。
でついたは良いが、チェックインには早すぎる。スタバはおろかマックすらない…。
暑い。暑い。
公園のベンチで休むが、その公園もまた汚くて暑くて心が折れる。
てか、もうゴミ箱がないからか、町中ゴミだらけでやばいんよ。
泣きそうだよ。
観光地しか海外旅行したことないから、余計キツかった。
でも救いは宿泊先だった。
とたん屋根の家ばかりがひしめき合う街で、数少ない立派な家屋だった。
お部屋もとってもきれい。
そしてオーナーのマダムがめっちゃ素敵で。
陽気で品がある。
もうわたしそう言う人が好き。つまり金持ちが好きなんだよね。
わたしは仕事上金持ちと接することが多かったが、やっぱ金持ちはおおらかで性格がいいんよ。
だましたりぼったくったりしない。
ってよっぽどタクシーのこと根に持ってるんだな。
リマでも奥さんと赤ちゃんと連れ立った男性に、娘のミルクを買ってくれっていきなしキレ気味に話しかけられて、ならお前が働けよ!!って言いたかった。
観光客にそうやって乞うて生きてるんだろう。
奥さんと赤ちゃんかわいそうだけどそれをダシに、つけ込むんじゃねぇよ!ってわたしもキレそうだったけど、アイハブノーマニっていうて逃げた。
その父さんは体格もいい、そしてまだ若かったからいくらでも仕事はあるだろうがよって余計にオコだったわ。
まぁいいや。
でさっきはベッドに寝てたら、さきほどとは別件のフライトキャンセルのメール来ててまたパニック。
提案してきた代替案じゃ次のフライトには間に合わない。
時間はあるけど、こういう旅はドミノ倒しのように先のフライトまで影響及ぼすからら、頭が爆発しそうになる。
で、結局は返金処理して、他の航空券取ったけど。
もーーフライトでトラブルってなかったんだけど、ここにきて続いている。
どちらも共通して困ったことは言語。
日本語ならもっと早く気づいたり、スムーズに対応できるのに。
スペイン語はおろか英語さえわたしはそのカード拒否のメールをシカトしてたらなぁ。
英語が日本語と同じレベルで多分目に入ってこないんだろう。
ほんとカナダでなにしてたんやろ。
自分の言語の能力の低さが招いたトラブルで凹む
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