大変ご無沙汰しておりました。
あんなに書き散らしていたMBTIには即効飽きてしまいましたので、書くことが無くなったのであります！！
すぐ飽きてしまいます。
ただ、今日は久々にMBTIについて思い出しましたので、こうしてブログをまた書くことにしました。
というのも、MBTI熱は冷めてもBTS熱は冷めやらずです。
一人暮らしのときはミニマリストぶっこいてテレビなんか捨てちまえとか言うてた人間だったんですけど、
バンタンのせいで人が変わってしまい、録画リストがバンタンでいっぱいです。
今日も湿気た長たらしい音楽番組を見ていました。たった数分のために耐え忍ぶのはきつかったですけど、がんばりました。
お母さんと一緒に観てました。
お母さんは「グクはマイケルジャクソンみたいだね」といいました。
あーなんとなく、それはわかると思いました。
そして、そのときMBTIでいう「ISFP」を思い出したというだけの話です。
マイケルジャクソン、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョングクからその性質を感じます。
彼らのダンスと歌はものすっごく緻密で計算されています。
拍子をものすごく細かく刻んでいるので、リズムを絶対に外さない。
歌の音程の取り方も同様にすごく細かくて、普通のひとは１音～半音でも、彼らは４分の１音レベルで聞き分けてスパスパと切り替えてるから音程を外しません。「なんとなく」とか「はっきりしない」ところがどこにもないんですよね。
その身体能力と耳のよさを最大限に生かして、職人のようにその技術を積み上げてきた人たちですね。
これが「ISFP」の系譜と思いました。
自由さとか感情の豊かさとか壮大さはないんだけど、ものすごく正確で完璧で緻密なダンスと歌ってそうそうできる人いないんです。
もって生まれた才能はもちろん、かけてる時間と努力が半端ないです。
そういう努力ができて、技術の積み上げを楽しめるのもこの気質の一つの特徴だと思います。
ほんと、グクは究極のスタンダードと思います。
すごいですよ。
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