MBTIブームはまだまだ続いてます!ので、本日も引き続きその話です。
まずは、あーINFP感、の話をします。
シザーハンズこそ、INFPの権化?申し子?あの子にはねぇ。。同化しすぎて苦しくなってしまいます。ほんとうにあの子はわたしなんですね。
非常に傷つきやすくて、ロマンチストです。ハリーポッターとロード・オブ・ザ・リング以外まったく映画に興味のない高校生だったわたしがそれを観て心を痛めすぎてそこまで打ちひしがれるのも無理もない。
あとはヘルマン・ヘッセの「車輪の下」とか。わたしの妹が「車輪の下」まじでじれったくて、鬱屈してて、ひたすら暗くて腹が立って読めたもんじゃない!とか珍しくブチ切れてたから、そんなに?とか思って、おねえちゃんは大学生になってからようやく読んだけど、、わたしもまた、どうしようもなく苦しくなって読めなくなってしまったのを思い出します。
わたしはそこまで精神的にダメージを与えられるのはとってもすばらしい文学作品だからだと言ったら、妹はいや全然わかんないわと一刀両断されました。よっぽど嫌いなんだなと思いました。
もう10年以上前のことなので、話もよく覚えていないのですが、とくに主人公の同級生の詩人の男の子にめっちゃシンパシーでした。退学になってしまう子です。
それから、俳優のベンウィショーとアンドリューガーフィールドです。神経質で傷つきやすいけど、やわらかな雰囲気がありますね。いつまでもショックを引きずってそうです。
エマ・ストーンは結局精神の安定してそうな陽キャぽい方とご結婚されました。真逆な感じです。
わたしがもしエマ・ストーンでもその選択をすると思います。厄介な負のスパイラルに引きずり込まれたくはないですから。
INFPはそこまでにします。
では前回に引き続き、INFPを軸にして他のタイプを探りたいです。
今回は【ENFP】です。
これもまた1文字変えただけ、【I】を【E】にしただけなんですが、I(内向的)という、1番根本な部分をE(外向的)に変えてしまうので、それ以外の部分は同じなのに、わたしにとってはもはや理解不能のタイプであります!!
ただ外向的の中では1番近いものを感じるといいますか、外向的の中で、弱さとか繊細さが1番出るのはこのタイプと思います。
あぁ意外といっしょな感覚なんだろうなと思います。
同じ部分は、夢見がちで、まわりをよく見て、その調和を願いますし、感情を優先するとこてす。
また計画性もないので、思いついたままに手をつけていくところも同じです。
だからか同じようにわりとささいなことでダメージ受けやすく、いまあんためっちゃ傷ついたやろ、息してる?ってのがわかりますけど、ここからが違いますね。
Iならばうちに篭もってしまうのに、Eとなると傷つきながらも人との中にまた戻っていきます。1人で充電すのがIで、人との中で充電するのがEです。
ENFPは傷つく以上に退屈で死ねるからです。
楽しいこと楽しい方への嗅覚みたいのが優れています。
人との楽しい雰囲気の中で、回復していくのだと思います。
わたしも、酒飲むと非常に外向的になって、一時的にENFPになることはできます。あまりにもとっちらかっちゃってて、収集がつきませんが、ものすごく楽しいです。
どうすれば、雰囲気が楽しくなるか、明るくなるか、盛り上げられるか、他人の顔とか状態をよく観察できるので、その場その場でベストな空間をつくれるのです。人と人をつなげるのも得意ですね。
しかしお酒が切れると、内面に帰ってしまいます。。わたしがマリオのスターで一時的に超絶外向的になったときがENFPです。それでもその時の自分が、シラフのときの自分にとってはわけわからないです。
ENFPは近いようですごく遠いです。すっごく近しいものを感じられる一方で、やっぱり全然わかんない、どうしてそうなるの?って感じです。
あちらもこちらをみて、あー暗!暗!つまんなーいとか思ってるけれど、どこかですごい共感を覚えざるをえないはずです。
これ(ENFP)にあたるのが、、テテです。
不思議ちゃんと言われてますが、すごくよく周りを見てると思います。あとは思いつくままに、その場で即興なタイプなので、それがそう見えることもありそうです。なにより、論理より感情なところと、無邪気で好奇心旺盛なところがこれに当てはまりますね。
このタイプはほんとにフレンドリー、友達たくさんいてます。
あとは、RMもこれにあたります。
というか、彼は3年前、ジョングクと同様にINFPだったそうですが、近頃受けなおしたら、IがEになったそうです。
そんなことがあるんですか、、!!
そのときのコンディションが悪かったんかな。(INFPと出た時の)すごく興味深いので、その変化について詳しく知りたいです。
確かに、最近毎週金曜に「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」という数年前の番組がテレビで再放送されてて見てたんだけど、まだ彼らがティーンネイジャーのときのやつたんだけど、確かにテテは今のテテをさらに爆発させた感じのテテなんやけど、レプモン氏は今の印象とちがって、フィジカルメンタル強そうな見た目とは違って、ほんとよく気がついて、不器用で、パフォーマンスとは違ってちっちゃく見えてくるかわいらしさみたいなのがありました。繊細でいじらしい感じです。
彼の中で何か変わったのでしょうか。とても興味深いです。
BTSの中では彼が1番センシティブにみえます。
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