帰属感、所属感

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そういったものを常に求めてる一方で、どこにも属したくない一匹狼でふらふら漂っていたいという思いもあります。

わたしが仕事が続いてるのも、適度な所属感があって、鬱陶しくないけどほどほどに馴染んでいるから楽なんだと思います。

いつだっておうち帰りたいけどね!着いた途端、帰りたい言うてるからね!

かといって家帰っても、おうち帰りたい気持ちは消えないんだよね。

いつでもどこでもある程度は馴染むんだけど、本当に帰りたいところには帰れないというか、完成された心のふるさとみたいなものは一瞬心に現れては消えてしまうんだよね。

だからどこにいてもおうち帰りたい、寝てる時以外いつだって帰りたい。

そして土地に馴染んでる人、土着的な人にすごく憧れる。

生まれ育って出戻ったこの街はとても小綺麗な新興住宅地で、治安が良くて安心的な意味ではほっとするけど、心からリラックスはできてない。

全く馴染んでいないのだと思う。

湘南のよく馴染んでる人達がすごくうらやましくて、1度は住んでは見たものの、サーフィンしないから理想的な馴染み方はせず、ショッピングモールの住人になってたもんなぁ。

それはそれで楽しかったけど。すごい好きだったけど。

そんな風にどこかに自分の馴染む理想郷があるはずって思っちゃう。

梨泰院クラス的な土地への馴染み方、すごく羨ましい。

オシャレで洗練してるけど混沌としていて、その土地のエネルギーと彼らたちのエネルギーの相乗効果が生まれてる感じ。

わたしにとってのそこはどこにあるのかな。。

土着したい、土地への所属感がほしい。

クラゲみたいにふらふらするのも嫌いじゃないけど、落ち着かなくてつかれた。。

理想的なコミューンにぶち込んで欲しい。

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