第4ハウス問題

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任天堂switchのCM見ながら、こういう健やかな家庭環境に、のびのびとゲームで遊ぶ子供を見て、
あぁいいなぁすごく好きだなと思いました。

多分、はたからみれば、わたしはそういう環境で育ってきた健やかな子どもだったはずです。

すごく第四ハウスの「金星」的な感じです。

わたしのホロスコープでは、第4ハウスに惑星が4つもあります。これは「ステリウム」というそうです。
第4ハウスは家庭や生活を表します。そこに集中するということは、家庭環境や親から受け継いだものが強く出るということです。

わたしは、第4ハウスに、「金星」「水星」「土星」「海王星」があります。

「金星」は家族からたくさんの愛情に注がれ、経済的にも恵まれます。そのため穏やかで優しい人柄に育ちます。

「水星」は活気あふれる家庭。教育熱心で、勉強だけでなく習い事も多く経験します。それが一生の趣味や仕事になることも多いです。

この2つはとってもいいですね。まさに、わたしの育った環境はこの2つにはまちがいないです。

任天堂switchのCMさながらな感じでした

なのに、なのに、わかこは自ら壊れていきました。ほんとに、親からしても意味不明だし、こっちとしても苦しいしわけがわかりません。
もっとこういう星のもとで生まれるべく人材がいたでしょうよ。
すくすく健全に育って行けたでしょうよ、なのにわかこはそんな環境がうわあああああああああ!だったのです。

それは「土星」大きいです。

そのまともさが、健全さが、清潔さが、死ぬほど窮屈で、苦しくて、耐えられなかったです。

また「海王星」もあります。

そんな家庭で育ったにもかかわらず、すごく孤独で不安定でした。
ほんとに先祖代々生命力が強く、生きづらさとは無縁で社会適応力が高いですから、やっぱ自分だけどうしてもズレているって感覚が子供の時からあって、絶対わかってもらえないのがすごくつらかったです。

わたしみたいな見えないものに惹かれたり、すごく神経質というか、やっぱり感受性の強い人は世の中にはある程度の割合でいるのですが、
どういうわけか、うちの家庭や親せきにはぜんっぜんいなかった!!!

唯一おばちゃんだけはわかってくれた。「わかちゃんが靴下すぐ脱いでしまうのは、根本的なものだよね、そういう子はいるよ。」って言ってくれて超うれしかったよ。その時30近かったけど。うちの母は、どうして寒いのに、寒い寒いいながら靴下をはかないのか理解できない、っていうからね。

わたしが靴下をきちんとはいて、踵をつぶさず靴を履ける人間だったら、すごくいい人生を歩める家庭で生まれたんだろうよ。

でも、あいにく、そうじゃなかったんだな!!!

だから、わたしのなんかもういろんなアクみたいな、癖みたいな、よくない部分が、暴走をはじめてしまう。

30過ぎても解決できていません

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