こんなはずじゃなかった人生

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昨日は目に優しいやわらかいカフェオレ色の猫ちゃん見つけた。なんて美しいんだ。

おててがちょこんとしてかわいいね

ところでわたしは子どもの頃から妄想癖が重症でありえん理想ばかり抱く気質だったので、そりゃいつも「こんなはずじゃなかった」言って苦しんでばかりだったよ。

2023-01-12 | the INFP's diary
あのころの未来に%E3%80%80ぼくらは立っているのかなぁ/

でもさ「こんなはずじゃなかった」方の人生って一体なんなん?

そもそも「こんなはずしゃなかった」あるいは「もっとうまくやれたはず」の人生など存在しないし、仮に存在したとしても、所詮わたしがやることだよ??そんかすごくなるわけないじゃんて。

これはある種の呪いだよね。(現実に全く身が入らなくなる呪い。)

これを解く方法はあるのか?

・理想を捨てる。理想主義者に言うのは無謀ですが。

・理想と現実の差を埋めればいい。理想に合わせて現実を上げてくか、理想を下げるかどちらか、あるいは両方同時に。

の2つがよくある答えだけど、なんかしっくりこなかった。

理想をどうにかするよりも、それよりもまず現状の捉え方が歪んでるからそっちを直した方がいい。

「こんなはずじゃない」って言うくらいだから、拒否反応に近くて、受け入れるどころか直視すらしようとしていない態度なんだよね。

それが苦しめてる。

なんかまだうまく言語化できないんだけど、ふとこのなんともないちっぽけな現実を受け入れられる瞬間が5秒くらいあるけど、それが答えなんだと思う。

体感としてそれが一番しっくりきた。

5秒後また上の空なんだけどもね笑

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