韓国語のお勉強②

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今日もミスドでやってます。

ハングルはパズル解読するみたいなおもしろさがあって、どうやら自分に合ってるのかもしれません。

英語は苦行でしかなく、それなりにだらだらと続けてはいるのですが、いまだTOEIC500点台から抜け出せません。(575点)

リスニングは少し伸びてきましたが、リーディングや文法がまるでだめです。

でも、めげません。

てか、韓国語やるうえでも役に立つのだ!英語の発音が。

昨日のオンラインレッスンの話。

韓国語の「さ」には2種類あって、

①日本語の「さ(s)」をもっとやわらかくした感じの「ㅅ」

②↑をもっと強く発音する濃音とよばれる「ㅅㅅ」これもまた「さ(ss)」

これがzoomじゃ全然違いが聞き取れんくて、①はただやわらかーく「さ」っていって、②はそのままただ強く「さ」というたけど、違うようなんだけどどうちがうかが全然わかんなくて、こまった。

濃音の方の「さ(ss)」のテキストの例は、「とっさ」の「さ」って書いてあるから、「とっさ」って言うてはみたものな違いがわからない。

先生は「日本語の例はわからないけど……これよんでみてください」

わたしは「PSYCHO」と読んだ後、あーー!わかった。やっとわかった。

「サイコ」ってカタカナで書かれていたら分からなかっただろうけど、「PSYCHO」と英語の発音することで、①と②の「さ」との違いがはっきりとわかった。

うれしかった。

ほんと先生は、3ヶ国語しゃべれて、美人で、人柄も素敵で、人生の質の良さを感じます。

こんなときでも、なんか腐らず前を向いてと生きてる感じです。大打撃の業界にも関わらず。

自己肯定感と育ちの良さみんながみんな比例するわけじゃないけど、そこががっつりと相関しててる層はあって、それって国関係ないんだなあと思いました。

そういう人たちといるとほんと癒されますね。

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