本当に助けが必要な人ほど助けたくなるような姿をしていない

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ってコメント見たけど、なるほどなぁってYouTubeみてて思った

わたしが見ているのは不動産屋のお兄さんが困窮した人でも借りられるようあっせんしてる番組です。

相談者は約束破ったり嘘ついたり感謝の言葉がなかったりする人も多く、環境や病気がそうさせてるのは理解できるんだけど、なんだかなぁと思ってしまった。正直。

虚言だったり、かまちょだったり、言い訳がましいのがモザイクごしでもなんか伝わってきてイラつくこともあった。

そんなんだからこのお兄さんくらい辛抱強い人でないと助けてもらえないのも無理ないよなぁと。

相手のぞんざいな扱いを自ら刺激して引き出してしまってるような感じがしてしまう。助けてもらっといてすぐ文句言ったりね。

その逆の素直でピュアないわゆる助けてあげたくなるような理想的な困窮者ってほんと稀なんだなぁって。

言い方悪いけど、この回にでてきたおじいちゃんは数少ない理想的な手を差し伸べたくなるような困窮者だった。

終盤の24:30くらいにでてくるおじいちゃんなんだけどめちゃかわいいよね。

お兄さんからの差し入れのお菓子に「わぁお菓子〜?」って大喜びで、借りたお部屋を綺麗に使っていて、正座してニコニコ笑顔で感謝を述べていた。

もうさ、わたしもさ、このおじいちゃん目指そうって。

っておい!!目指すならこの人格者の素晴らしいお兄さんにしなさいよって話だけど…

困ってる時気持ちよく助けてもらうにもこのおじいちゃんみたいに人柄がいいとか愛嬌があるとか健気さとかすごく大事だよね。それはある意味人間社会におけるサバイブするためのスキルの一つだと思う。

まぁそれは生まれ持ったものだから目指すもクソもないのかなぁ〜??

わたしも本当に困ってるとき思わず助けたくなるような姿を目指して生きていきたいと思います。

それにはこういうクレクレスタンスではよくないですね。日頃の行いです!

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