もうすぐチェックアウトだけど、居心地いいからギリギリまでいとくわ。
今日の朝ごはん
この卵焼きはチヂミみたいでネギ入っててめっちゃうまかった。
庭でのんびりしてるとテーブルに置いた餌に小鳥が集まってきてかわいい
コスタリカ来て気づいたことは、鳥のかわいらしさと鳥のさえずりの美しさです。
あとは虫への嫌悪感が薄れたことです。
10才くらいから虫への拒否反応が強く、いかなる虫を受け入れることができませんでした。
幼少期はそれほどでもなかったので、おそらく小3のとき学校で無理やり飼わされた蚕の影響も大きいと思います。
白くて鳥のフンみたいな幼虫のグロさと戦いながら方眼紙で作った箱で飼ってました。幼虫以上に吐き気がするのが成虫で写真見ただけで無理なので、カイコガがでてくる教科書のページは開きませんでした。
しかし生き物好きの友達は、繭を茹でて絹糸を取る時に何匹かをこっそりと茹でずにカイコガにしていたのです!
わたしはその実物を見てしまいおぇーーーってなり、友達に怒りすら湧いたものでした。
このようにカイコガとかモスラへの嫌悪感は甚だしかったうえ、自宅から小学校への道には桜の季節たくさんの毛虫が落ちていたのも苦痛だったのも大きいです。
あとは小4のころ仲良かった子が極端な虫嫌いなのもあって影響受けやすいわたしは完全に虫を拒否るようになりました。
それがここに来て薄れたと言うか。
2つのエコツアーに参加したけど、ガイドの彼らは動物や植物はもちろん虫をも愛していました。
動物はもちろん虫さえも、this ladyとかguyとか言うんよ!
thisとかitとか言わない。
んで、彼らの説明を聞いてたらかわいらしくも見えてきて、わたしたち同じ地球に様同じ生き物だったことに気づきました。
この気づきがコスタリカでわたしが得たもののひとつです。
動物ならわかるけど虫にすら彼らは敬意を示します。
これは刺さない蜂。働き者のladyです。
これはアリの巣。あんな小さい🐜がよくこんなでかいもん作るよな。
あとは昨日国立公園で見た青い蝶々🦋🦋まさにこの絵文字の蝶なんだけど、本当に美しくて見惚れました。
写真撮れなかったけど。
わたしは先ほど言ったように蛾が嫌いすぎるんだけど、それに準ずる蝶も嫌い度は高かった。
でもそんなわたしがびっくりするほど綺麗だったんだよ。
今日はこれからそのガイドのおっちゃんが教えてくれた蝶々センターみたいなとこに行ってからコスタリカを出ようと思います。
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