心の貧しさ

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貧民のための救世主ーそれはコストコのホットドッグ。

山盛りのポテトと炭酸付きで4.77ドル。

以前は大好物のサブウェイの照り焼きチキンをよく食べていたが、高いしおなかにたまらないので、今の自分が食べることをゆるさない。

昨日はマックのチキンラップは8ドルでおいしかったけど、全然足りなくてひもじかった。なのに8ドルも払って食った自分に腹を立てたのだ!

これは本当の金欠だと言うわけではなく、ダークサイドに落ちているときには「お前にはそんな支払う価値もない」と自罰的になるせいなので、ガチでやばいわけではないので安心してください。

そんなわけで救世主のコスコでお腹いっぱいたべました。

みじめな気分が吹っ飛ぶほど、あったかくてソーセージはジューシーでポテトはカリカリで、これだけ食べても5ドル以下だから許したる。自分自身を。

そんなならまずは自炊しろやぼけなす!と思うでしょう。

わたしも以前の元気だったころはちゃんとサンドイッチやおにぎりを持って行ったりできました。パスタやうどんを茹でて、米を炊きました。

だがしかし、こんなに暇くさってんのに、時間がいくらでもあるのに億劫でやらなくなりました。

昔はよく金ないとか言ってコンビニで弁当買ったり、カップ麺買ったりする人たちはセレブやなって皮肉を思ってた時代もありました。

イオンのトップバリュのおそうめん具なしの方がよっぽど安いのに。。せめてスーパーで買えばいいのに。と。コンビニなんか少ないのに高いのになんで??って。

だがしかし今ならわかります。

心が貧しくなるとそれができなくなってしまうんです。

スーパーいくのもたるいからコンビニで割高なもの買ってしまうんです。

貧乏を楽しむには心の豊かさがないといけません。

しかしたいていは金のなさと心の貧しさは比例するので、例外になるのはむずかしいです。

金はなくても心は豊かな例をあげると、野草をとって工夫して食べるとかです。

心が貧しくなると野草なんて目に入りません。ジャンクフードだけがキラキラして見えます。

よくないですね。

せめて心だけは豊かでありたいです。

わたし自身においては、プライドの高さ増してがそれを邪魔しているように思えてなりません。

心が貧しい人はたいがいプライドが高いですから。

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