はぁ〜ふざけたストーリーでも投稿するかガハハ!と思っていたら、🇮🇱の国旗…
イスラエルのクラスメイトはこの悲惨な現状を訴えてるのに、わたしときたら…
この前祖国に戻った子もいるようで、まさに目の前で戦争が起こっているのか。ついこないだまで楽しそうな旅行の写真でいっぱいだったのに。
一方でパレスチナのクラスメイトもいてガザ地区の窮状を訴えます。
わたしは首を突っ込む余地はありません。どちら側にもつかないというかつけないわ。
なんてお気に入りのアイスクリーム屋で、ソルティーキャラメル味をぺろぺろしながら考えるわけです。
![](https://wakakoko.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_2108-768x1024.jpeg)
まぁ気分が悪くなってお家に帰りました。
戦争のせいではなく、空腹にコーヒーぶちこみすぎたせいで気持ち悪くなってしまいふらふらになってお家に帰りました。
ほんとにイスラエルの無垢な市民を誘拐し惨殺したことは許されることではないです。残酷すぎる。
その一方でパレスチナの人たちが今までどれだけ迫害されていて、孤立無援な状態にあって怒りが頂点に達していた背景も理解できます。
でも音楽フェスはあかんて。ほんとに。楽しんでる無防備な若者を狙うのはほんと許せん。何年か前のアリアナグランデのテロもまじで腹が立った。
音楽とコンサートを愛するものとして、個人的にものすごく怒る。
ニュースもずっとこれですね。カナダはイスラエルよりです。
イスラエルにはイスラエルの、パレスチナにはパレスチナの正義がある。てかパレスチナをそのままハマスと捉えるのも間違ってるだろうから、そんな単純な図式ではないだろうけど。
その地域の出身のみんなは二十歳そこそこの若い子達でキラキラしている。イスラエルだと女の子でも兵役あってやってきた子もいたな。
戻れる祖国があって、日本とカナダどっちがいいかなぁ〜なんて天秤がかけれるのはとても恵まれてることなんですね。
中東出身の先生はノーチョイス言うてましたから。
バンクーバーはほんとにたくさんの国籍の人で溢れていますから、すぐそこにいる人の故郷がめちゃくちゃなことになっているなんてことがふつうなのです。
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