水曜日の子どもは苦しいことだらけ

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村上春樹の新しい小説にはこのマザーグースの詩が出てくるんだけど、まさかね?でもそんな気がするって思って調べたら案の定わたしは水曜日生まれでした…

土曜もなかなかキツイけど、水曜日はあんまりだ!!こいつだけ泣いてるやん、かわいそーに。

納得したけどな!!

いっそ全部水曜日生まれのせいにしてやろうか?

そんくらい根拠不明、出どころのわからない「苦しいことだらけ」で、それは生まれた曜日のせいだよと言われたら納得できる。理不尽だが腑に落ちる。

だって側から見れば全然好き勝手やってるし困ってもないし問題がないセッティングなのに、なんでわたしは苦しんでるのか何に苦しんでるかも意味不明。

だからこれは水曜日生まれの宿命だね。

顔整いの月曜日は人生イージーモードだし、日曜日なんか花どころか蝶まで飛んでるよ?人間として生まれたこと正解確定です。人間として生きてくことが祝福されています。

一方水曜日のみじめさ。

そのくらいのれっきとした違いが生まれ持って備わってるわけで、人生はポジティブで幸福であることが良しとされるの世界にとっては、水曜日生まれの子どもとしてはめちゃくちゃしんどいのです。

ブッダみたいに苦しみがデフォルトの世界のほうがまだマシだわ。

なんてそんなただの歌詞に過ぎないんですが、生まれからしてそのように運命付けられてるような気がして、自分なりに納得できる根拠を作ってみた。

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