調子がいい時って、空気の粒子がすごく細かいから、自分の皮膚を通して浸透することで、目の前の現実と一体化出来るんだよね。
原理はよくわかんないけど、この現象を勝手にマイナスイオン!って言ってる。
逆に調子が悪い時は、空気の粒子がすごく粗いから、自分の皮膚に浸透しなくて、目の前の現実と断絶されている。
目の前の現実と自分とは完全に切り離されていて、そういうときはほんとに呼吸が浅いしめちゃくちゃイライラして気が狂いそうになってる。
そしてその不調の原因を探ろうとますます自分の中に閉じこもっていくから、その断絶の壁はさらに厚くなり、だめに拍車をかけていく。
内向的なわたしは、いいときもだめなときもついつい自分の内面に入りやすい。
けれどもそこに答えはないので、周りを見て!周辺の空気を吸って吐いて調整してくださいね。
だめなときは粗い粒子を細かく砕いてくイメージをしてください。
いいときは、その細かいキラキラの粒子を全身から吸収して、生きる喜びを感じてください。
粒子が細ければ空気冷たくても、その冷たさが心地よく、排気ガスすら清浄できます。
内面に入り込んでのたうち回りがちな自分へのアドバイス。
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