それは、「本当の自分」で在ることなんではないのか?
「本当の自分」とは?
このトランス状態にいて、現実を映画のように眺めていて、まるで今ここにいてこうして文字を打ってる自分を第三者のように眺めてる自分のこと。
わたしは子供のときから意図的に意識の変容状態に持っていける。
いや子供のときは急にそれが来て恐怖だったけど、、今は、精神状態さえ良ければ簡単にトランスに入れるのだ。
それには、このアルバム使うのがおすすめ。
レディオヘッドのKid A です。↓

1曲目から現実世界にモヤがかかって、自分が宙に浮く感覚があります。
それから、その自分から幽体離脱してしまえば、そこに本来の自分が現れるわけです。
これは何度も言うてしまうことだけど、やっぱり子供の頃から悩まされてきた離人感のおかげです。
この感覚を、高校生のときに作文に書いて提出したら、どういうわけか、宮沢賢治のようですねってコメントされましたけど、今になってなるほどって腑に落ちました。
そんな地に足つかないふわふわとした内面にも関わらず、わたし自身は実際向上心と劣等感が強い生き物ですので、高みを目指したいのに目指せない自分が嫌でした。
だがしかし、人生の目的は、そんな高みを目指すなんてところにはなくて、こうして自分から幽体離脱してこの世界を第三者的に見つめている「本当の自分」で在ること自体なんだと気づいた時、ものすごく楽になりました。
理想の自分も消えました。
憎たらしかった今の自分も残像です。
この前は、ピアノ弾いてる時の自分こそ本当の自分とか言うたけど、それだって突き詰めてしまえば、ピアノ弾いてる時にゾーンに入ってトランス状態になれるからで、そこに達せられればオールオーケーですから、別にピアノはただの手段に過ぎなかったのです。
わたしに適した手段がたまたま音楽だっただけで、人生の目的が音楽ってわけではなかった。
もしまたダメになっても「本当の自分」に戻ればいい。
そして、「本当の自分」であることを、もっと突き詰めて極めることこそわたしの人生に与えられた時間の使うべき使い方なんだろう。
あぁ!
今急に視界が開けてきた。
そしてほっとしている。
これだけがわたしのライフワークなんだってわかったから。
もうあれこれもがかなくてよいとわかったから。


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