自己啓発的な意味でなく、実際に改造していこうと思いました。
なぜならわたしの鼻の穴がもはや救いようのない事態なので、曲がりまくった鼻中隔をまっすぐにしなければなりません。
それだけでなく、神経も切らないと慢性鼻炎は治まらず、なんといっても腫れも酷くてそれも切除しなければならず、鼻の穴が思ってる以上にめちゃめちゃなことになっており、来年早々手術することにしたからです。
先生はそれにより鼻の形も少し変わるかもしれないとか脅してきて、おい、わいの鼻これ以上低くなったらまじヴォルデモートやん勘弁してくれと思ったけど、鼻呼吸するには仕方ないと腹を括りました。
鼻の穴の中を、実際、外科的に改造するのです。
これについてはまた書いていきたいです。
そして以前奥深くに埋まり神経触れている手強い親知らず抜いた時も、歯茎を切り開いてえぐりながらハンマーでガンガンにぶっこわしてくれたんですが、これもまた改造してる感があって、麻酔切れた後はめちゃめちゃ痛かったけどなんかそこには快感がありました。
全身脱毛も自分の中では改造ですね。
毛がなくなるというより、持って生まれた皮膚の情報を組み替えてるって意味でわたしの中では改造なのです。
髪型とかメイク、ファッションは、わたしの中では改造に入りません。
改造の定義としては、もっと身体的にダイレクトなものであり、なおかつ自分の力ではなくなんらかの外部からの刺激や情報を組み込むことなので。。
タトゥやピアスは改造に入ります。
脂肪吸引や整形もです。
自分の身体で、自ら実験して、外部のものを自分に取り込んでいったり、修理していくですね。
「ハウルの動く城」って感じです。
つぎはぎだらけの「フランケンシュタイン」って感じです。
すべては自己満足で、自分の体は自分のもんだしどうぞお好きなように改造していけば楽しくないか?とひらめいたのです。
どうせいつかは死ぬんぞ。ならば自分の身体くらい好きなようにカスタマイズさせてくれって話しよ。
ありのままが1番、なんてそれはそういうひとつの価値観に過ぎないぜ。
タトゥやピアスをどんどん増やして止まらないジョングクはそんな改造のおもしろみにハマってしまったのかもしれません。
いわゆるこうあるべき美しさなんてどうでもよくて、改造の面白みと自分のもつ美意識に従って、どんどん好きなように改造してけばいいと思います。
自分の好きなように、自分の好きな風に、自分の好みでどんどんアレンジを加えて、自分をカスタマイズするように改造していけばいいと思えば、なんか歳をとること自体も怖くないというか味になるとさえ思いました。
医療、特に外科的なものが1番わかりやすくて、内面とか生活習慣よりもダイレクトなので、刺激があって楽しいと思います。
改造の醍醐味は楽しさに尽きます。
あーわいろいろ改造したくてわくわくします。
コメント
ちょこちょこ記事読ませてもらってとても面白かったです!私もアラサーINFP女で留学とかしたことあるので共感しながら読みました。笑 語学もブログも頑張ってください!
えりさん
はじめまして!コメントありがとうございます。共感していただけて、そして同じINFP!など共通点もたくさんあってうれしいです。
来年いよいよ留学いけることになったのでわくわくしています。
来年行けるのですね、頑張って下さい!カナダからのレポート待ってます😄
ありがとうございます。
えりさんのブログも読んでいてめっちゃわかる!ってところがたくさんあっておもしろいです。
これからも記事読むのを楽しみにしています!
INFPなのに(!)ちゃんとブログ続いてて立派です!笑 私も続けます!こちらにURL貼ってからPV数が延びた気がします😳
ははは!ほんと飽きっぽくて移り気なのも特徴のひとつですよね。でも文章に書くとすごく気持ちが整理されるので続けられてるのかもしれません。
お互いがんばりましょう!