他人のみた夢の話ほどどうでもいいものはない

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だからブログに書きたくなる。

今日の夢は、自分が棺桶に入っていてそろそろ死ぬことが分かっている場面だった。まわりには両親と妹がいた。

年は今のままだから、まだまだやりたいことはあるからすごく残念だったど仕方ないっておもってて、そして棺桶から顔だしては、あーしろこーしろいろいろ家族にいちゃもんつけてる夢。

そして何故かそこから這い出てふらふらのままトイレにいってあぁもうすぐ迎えに来ることを悟る。

そして棺桶に戻って、最期の言葉は、「葬式ではAcross the universeを流しといてね、よろしく」とお願いしてからわたしは死にました。

そして、目が覚めた。

目が覚めてまず思ったのはなんでその曲やろうか?いや、たしかにビートルズの中ではほんとに2番目くらいには好きな曲だけど、他にあるやろ。

なんかもっと泣かせるような曲指定してくれよ、なんで最後に謎を残すような不可思議で、哲学的な曲なんだや……?

まぁわかこらしいっちゃ、らしいけど、もっと涙腺刺激するような曲にしてくれよ、ユーミンのひこうき雲とかさ……なんかこれだと宇宙に思いを馳せて涙も止まってしまうわ。

で、朝から、気になって仕方くなりAcross the universeを聞く。

まぁビートルズ指定してなかったから、他のカバーも聴き比べて、Fiona Appleがわたしの葬式にはしっくり来そうな気がした。

禅の世界観で、瞑想状態にして、みんなで意識の変容に突入して、Across the universeな葬式。

そして死も生も宇宙の中では一帯の中にあることをそれぞれの意識の中で囁いてフィニッシュ。

なかなかわたしらしい最期と思いました。

水瓶座的価値観がとても強く出ています。

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