⬆去年の2月頃のメモをノートの最後のページから発見!
この頃はカナダに行けなくなるなんて知る由もなく気楽なこと抜かしてやがる。
我ながら哀れ……
カナダどころか草津温泉にさえもいけてない一年半後のおれをみて、このメモした時のわかこは泣くのかな?
でもね、結果論だけど、こういう運命も悪くなかったと思った。つい最近。
まず多分こうなってなきゃ、バンタンを始め韓国の沼にハマることなんてなかっただろうから。。
どうしてこんなに近い隣の国の魅力がわかんなかったのかな。
たかがアイドルと思いきや、わたしにとってはわりと大きなターニングポイントだった。
あとは、もしコロナなくスムーズに渡航できてたら、今の仕事(介護)あんま好きになれないまま誇りをもてないまま、誰にでもできる仕事だろうみたいな腐った根性とコンプレックスを抱えたまま逃げる形で海外に出ただろうから、自分と仕事について見つめ直すいい期間になったという理由も大きい。
まぁ仕事だりーわ行きたくねぇわは相変わらずなんだけど、なんか時々あれ?すごいしっくりくるなぁやっぱ向いてるんだろうなって風向きが変わってきた。
そもそもわたしは「働きたくない」のが根本にあるから、そんな仕事が全てになる必要が無い。
ただ「働きたくない」とはいえ、じっとしてられないし、お金大好き。
だからどうせやるなら自分のペースで気楽にやりたい。それでいて人とは関わりたい。人間関係最重視。
となると今の仕事はとっても合うんでは?という結論づけた。
仕事は「天職」でならなきゃいけない、いう思い込みが自分で自分の首を絞めてた。
なんつうか、仕事が「極一部」で全然ええやんってこと。
1番大事なのは「苦痛が少ない」こと。
ほんとこれ。腹立つことも嫌な気分になることもふつうにありますが、苦痛が少ないこと。
なんかそんな今日この頃です。
そしてカナダはワーホリでなくて、COOPビザというものを使って行こうとしてます。
来年春、夏頃かなーー。
おかげで計画頓挫恐怖症もなくなり、まぁうまくいけばいいなぁ!なんかもう何も怖くないわ。
もうね、去年の3月4月はみぞおちあたりきゅーとさせながら、渡航情報リロードしまくってたからね。
「国境封鎖」の日なんか、ずーーーんもいいとこだった。いつ、開くの?期限間に合うかな?と常にモヤモヤしてた。
そして次第にワーホリビザと渡航への執着がどんどん薄れて行った。。
すると、新たな計画が芽を出し始めた。
不思議なもんだ。
そして1年ってあっという間だなーびっくり。
日本にいたらなんも変われてないなんてことは全然なかった。
うん、英語力以外はね。。笑
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