INFP 不器用な人の処世術

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今日は宅急便で日本に送る荷物出してきた。

ダンボールは八百屋の裏で先週ちょうどいいサイズをみつけて来たはいいが、それ以来部屋がなんか臭い。

原因はそのダンボールで、うんこ臭い。ガチのうんこじゃなくて、化学薬品を調合してうんこのにおいにしたような臭さです。

めんどくさいしサイズがちょうどよかったのでそれに詰めましたが。

今日はその小さめの荷物詰めるだけで、汗だくで疲れ果ててしまいました。

しかもがんばったわりには、ぐちゃぐちゃな仕上がりでした。

そもそも貼るためのテープの先端を剥がすだけ恐ろしくで時間がかかり、発狂寸前でした。

とことん手先が不器用です。

別に手を抜いてるわけではなく、真面目に一生懸命やってるのに下手なのはもう子どもの頃からなので諦めました。

それに合わせて、コミュニケーションにおける不器用さ、自分の気の利かなさも異常だなって落ち込みます。

自分で言うのもなんだけどすごく良く気がつくほうです。しかしそれに準じて手が動かないんだよね。

その結果として気が利かない。

(あ、あの人困ってる、あ…あ…あ…)(あー口の周り拭きたいけどナプキンが遠い。届かない。頼もうか。あ、今なんかしてるからタイミングじゃなさそう。もう少し待とう。あ、今、今、今…じゃない…)とかオドついてる間に誰か他の人がやってくれるってパターンに何回も遭遇してきた。

で、がんばって動きが間に合ったところで、それが必要ないことがほとんど。

なのでもう諦めました。どうせがんばったところで無駄なエネルギーだからです。

そこで大事なのはそれにも関わらず気を利かせようという姿勢は崩さないことです。

うまくできなくてもやろうと奮闘することーそれは案外周りに伝わるからです。言葉にしなくても挙動の不審さでw

で、たいていその奮闘する姿勢が他人が助け舟を出してくれることに繋がります。

これはinfpにも言えることかもしれませんが、こんなふうに自身の不器用さは健気さでカバーして、人に助けてもらった方が結果うまくいくことが多いです。

自分1人で奮闘しがちですが、その結果は大抵messyです。

武器は健気さと愛嬌です。そしてへこたれなさです。

ボコボコにされても再び立ち上がって動き出す。

この前友だちと話してたけど、うちらはほんと傷つきやすくて凹んでよく精神崩壊するけど、そのボロボロの姿のままゾンビみたいに這って動き出すような強さはあるよね。って。

矢が刺さったまま、包丁が刺さったまま血だらけの状態でそのまま歩き出せる。

怖い😨

もっとうまくやれればいいけど、矢を避けるのうにメンタルブレイク起こす前に回避しろよって話だけど、それがうまくいかない。

その分壊れても壊れたまま人生を続けられる強さがある。

案外、危機的状況でちゃっかり生き残るのはINFP かもしれません。

ここのカフェのクロワッサンはめっちゃうまい。雰囲気もよい。

Le Marche St. Gorgeってカフェです

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