2010年代前半の懐かしさ

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頭がぼーっとしすぎて、頭が悪くなってきた。さっきapologyってなんだっけ?ってめちゃ初級レベルもわからんくなった。

アポロジー?あーそうえばこの前グランビルストリートのアンソロポロジーの前通ったら潰れてたな。潰れる前にも一度入ったけど“オワコン”って感じだった。

頭の中の連想ゲームがぶっとびすぎてついていけなくて疲れてるわ。

それはいつものことだから置いといて、そのアンソロポロジーの“オワコンさ”にひと時代前の価値観の終焉を強く感じた。

日本未上陸で梨花がお気に入りだったおしゃれなブランド、アンソロポロジー。

そんな2010s前半の華やかさがなつかしいとされる世の中となった。

まだスマホがそこまで浸透してなくて、雑誌の力が残存していた時代だった。

あんま好きじゃないんだけどね、わたしは世紀末の雰囲気の方が好き。99年のノストラダムスくらいの雰囲気のが好きだわ。SMAP全盛期。

あのなんかとってつけた華やかさの一番好きでないくらいの時期を20代で過ごしたのはタイミングが悪いとか思っちゃった。今の時代の退廃的な雰囲気のがいいから羨ましい。ジャニーズとか崩壊してる感じすごい好きだよ。

時代は選べない。氷河期の人も怒るの当然だよ。別に本人生まれたくてそこに生まれてるわけでないのにね。

もし選べたら単純にバブルが20代ってやっぱめっちゃ楽しそう。ワクワクしそう。

にしても時の流れをすごく感じる。

去年はいろいろコンサート行ったけど、どれも以前一度は行ったミュージシャンだからかみんな老けたなぁというのが印象なんだけど、特にクリスマーティンはおじさんからもはやじいさんにさしかかってるとか思ったけどそりゃあそうだわな。時間があっという間に経ってしまったのだ。

てかわたしが一番老いてるわ。

中身なんてまだまだ18歳くらいなのに。

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