不安にモザイクかけて生きてこ

このストゼロのミームが好き

というかこれは一つの生き残る方法なのではないか？

わたしは不安に苛まれるとその始まりは些細なものにもかかわらず、いつのまにか深い底にはまりこんで動けなくなるからね。非常に苦しい。

それなら、不安を感知した瞬間にそれらにモザイクかけて見えなくした方がよっぽど精神的な負担が軽いと思う。

その方法は頭も悪くなり、不安以外も何もかもがよくわからなくなる副作用もあるけど、少なくともブラックホールにいるよりかはマシである。

あぁ死にたい…とその最初の「あ」を心の中で発した瞬間に、外部からの作用（アルコールなど）を投入してなんもわからなくする方法は、意外といけるんじゃないかな？てか多くの人はそうやって生きてきたのかな？わたしはアルコール分解できない体質だから知らんかっただけであって…

その不安と向き合う気力もない、かといって臭いものに蓋をするとそれだけで気力はすり減っていくのなら、自分の意識状態や知能指数を意図的にぐーっとさげてそれらにモザイクかけていくのが1番気力が減らないかもしれない。

まぁそのアルコールなどの外部的なものは体にはあんまりよくないだろうから、それは意図的にやるんだよ。脳内でね。

「あぁ、し…あ？ばぶばぶばーばーばー」ってね。

わたしの肉体的寿命は遺伝的にとても長いけど、精神的寿命はこのめんどうな性格に生まれついたせいでさして長くはないようである。

そしてわたしは肉体的寿命をまっとうするおとしかできない。

ならば不安にモザイクかけて生きていくのが一番いいと思った。