ついにLシトルリンを手に入れました。図書館近くのサプリメントの店で売ってました。
30ドルくらい。他サプリメントと比べると少し高いわ。
でもこれで朝の目覚めがよくなるなら!
血行が良くなるからそれで朝の目覚めもよくなる理屈らしいです。
よくわかりません。全ては理屈ではなく感情だからです。これを飲めば朝がさわやか…と暗示をかけてから飲んで眠りにつきました。
💤
☀️
するとなんとパチっと目が覚めて効果はてきめん。サプリが1日で効くわけがないが洗脳されやすいおれは速攻で効いたのでした。
薬もサプリも感情で飲むタイプ。そのうち怪しい水を売りつけられて喜んで飲み始めてしまいそうですね。心配。
でも一つ問題がありました。
飲む前「もうだめだ…」と起きた直後は、底なし沼に足を取られて動けない。そしてどんどんそこに埋まっていく感じ。
飲んだ後「おはよう!なんかもう死にたいな☆」とさわやかで切れ味のよく底なし沼に飛び込もうとしてる感じ。
つまり根本的な問題(底なし沼)が解決してない。
飲まないよりはずいぶんマシだけど、根本的な朝の憂鬱さは何も解決されてなかったのです。
でも少なくとも目覚めはよくなります。これは言い切れます。
憂鬱さにはまた別のサプリを探します。
何事もこういうふうに段階踏んで細かく砕いていけばいいんですよね!
肝臓がんばれよ!
てか、昨日なんか湯船つかったらうとうときたからメラトニンのまずにシトルリンだけ飲んで9時過ぎに寝ちゃったんだよね。
そしたら夜中の2時にシャキーンって目が覚めて、もうそれはさわやかでした。
それからずっと行方不明になった人たちの捜索願リストを読んでいました。家出捜索人。
ますます眠れなくなりました。
わたしも思春期はよく妄想しました。誰にも告げずに家族と縁を切って家を出て二度と戻らない、両親を徹底的に悲しませてやろう後悔させてやろうという妄想です。
わたしは怠惰だったからできなかったけど、やってやりたかったな。おれを失って後悔しろ!ってやりたかった。
やれる人とやらない人の違いはやはりこの怠惰さです。
若い子のこの捜索願は特につらいです。でも何もかもを投げ出して出て行きたくなる気持ちもわかります。
親の気持ちも辛いけど、お前らがそこまで追い詰めたんだろ?って思います。
すごいプレッシャーをかけたんでしょうね。
わたし頭の中でしかできなかったことをやり遂げた彼らには凄まじい執念と両親に対する怒りを感じます。
わたしはできなかった。20代になっても失踪する妄想がやめられなかった。
これはもうみんな苦しめとかではなくて、リセットすることに単純に憧れただけ。
今はどうだ?
海外にきたって変わらないさ。失踪や家出とは程遠い。
多分ほんとに向いてないんだろうな。
サバイブできない甘ったれだから。
どこにいっても過去の自分がついてきます。
あーあ。人間どうしたって0にはなれないものです。
あれ、シトルリンの話してたのに!
なんのはなしよ。
1 メラトニンで寝つきが解決して、
2 シトルリンで寝起きが解決して、
3 憂鬱を消すなにかが必要になりました。
なにがいいかなぁ。セントジョーンズワード?
昔飲んだけど効き目はなしだったが。
まぁもう一度試してみよう!
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