堂々と労働者階級

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キーライムチーズケーキ。

treeはチーズケーキが売りなのにチーズケーキ食べたことなかったのですが、予想通りの美味しさです。普通の美味しさですね。

いつもはティムホートンですが、それはなによりコスパがいいからです。

まぁたまには贅沢と思って入ったのですが、何がいいって治安です笑

チーズケーキより治安が気に入りました。

やはりどんなところでも価格帯と治安は比例します。

わたしも日本では毎日スタバ行くくらいのセレブリティでしたが、こちらではすっかり没落してるのでたまにスタバ行くと高さに落ち着きませんし腹も満たされません。

それでもわたしはこの生活がわりと気に入ってるんです。

この弱くて貧しい立場が気に入ってるんです。

いうなれば海外から日本に労働しにきてる人たちと同じような立場です。

彼らはもしかしたら本国ではもっといいポジションをもらえるかもしれませんが、それを捨てて日本で働きます。

それを自分に当てはめて考えるとと、本国でもたいした立場がなかったので落差がないというかかえって楽です。

おいさっき毎日スタバいくセレブを自称したじゃねぇかと思われるかもしれませんがそれは子供部屋おばさんだったからです…

もし本国ですごくいい企業で働いていたら、異国でそれと同じ条件で働くのは難しいかもしれません。それができるのは、例えば駐在とかですね。あるいは異国で良い大学を卒業するか。

一方ブルーカラーで本国であくせく働いてるとしたら、異国でも需要は高いので仕事を見つけるのは難しくないです。

給与水準は低いのは同じとしてもそれでも時給は本国より高いです。

とにかくわたしは身体を張って肉体労働をあくせく10年もやってきたので、なんの落差もなかったということです。

なんといえばいいかわからないけど、、こっちのほうが堂々と労働者できてる。

日本だとやっぱり介護は3Kとか言われる仕事するとなんらかの負目みたいのある。

わたしにはできない…立派な仕事だねとか言われるとうるせーと思うしな。他の仕事と何が違うってんだ。その立派が“ ”(指でクオーテーション)に聞こえるわぁ。

なんかこっちではそれがないから楽!解放されてる。それが良い。

堂々と労働者として生きていける。

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