こうなりたいなぁと憧れるような人々を思い浮かべるときの共通点を挙げていく。
- ストイック
まずはとてもストイックであること。多方面で多彩よりも、一つのことにグッと集中するタイプ。そしてストイックに職人のように自分の腕を磨いていく。 - 質が高い
その職人として生み出すものやことの質の高さ。きめの細やかさ。またその人々が身につけているものもシンプルながら上質である。 - 独自の世界観
他の人にはないオリジナルなセンスを持っている。その世界観はその人にしかないものである。人とは違っている。一目でその人とわかるものを生み出している。
他にも色々あるけど、主にはこれだなぁと思う。
怠け者の自分にはないものだな。
20代のうちに会った素敵な人々と同じような年齢になったけど、全然遠い背中だなぁと。
この10年何してたんだろうとも反省してしまうわ。
んなことない、今からでも遅くない!まだ間に合うぜ!
こういう憧れる気持ちって自分を未来に引っ張ってくれるんだから大事だよね。
ずっと忘れてたんだけど、この数年。
でもなんか今日の午前中ふと思い出した。
急に10代後半〜20代半ばくらいで出会った人々がふと思い浮かんだんだ。
初めは二、三人だったけど、トータルで10人弱くらいになった。
最近はその「憧れ」という気持ちをすっかり忘れていたんだ。
もうどこにいるかもわからない人もいるけど、見えない背中を追いかけたいな。
バンクーバーは晴れていた!ほんと助かる。
![](https://wakakoko.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_20230214_102721-771x1024.jpg)
晴れてたから、こういった前向きな気持ちを思い出せたんだな
憧れられる人になりたいという思いは一切なく、一生誰かしらに憧れ続ける人生がいいな。
どうでもいいけど、今日ダウンタウンをいい気分で歩いていたら、
「プラスチックのカバーを 外したその後で〜」
て歌が流れてきて、なんだっけ?なんだっけ?絶対知ってるのにどうしても思い出せなくて、歌詞ググったらスピッツのトンガリ 95′ だった。
聞くのは何年振りだっての。すごい。しかもここバンクーバーで。これが空も飛べるはずとかロビンソンならまだわかるが、この曲ってのがまたすごい。
で、久しぶりにその曲入ってるアルバム聞いたら(ハチミツ)やっぱりめっちゃいいね。
愛のことばが一番好きだな。
コメント