
海辺?川沿いにぽつんと古びたピアノがありました。
バンクーバー、ストリートピアノで調べてみたが、こことあと2箇所ありました。
あと2箇所はchurchって書いてあったので、無宗教の自分が恐れ多くてやめときます。
でも中高はプロテスタント系の学校だったから、大丈夫かな?
右手のミの音がほぼ出ないとかかなり痛いところが欠けてるピアノですが、このちょっと狂った音が外にさらされたストリートピアノの醍醐味です。
前の仕事(老人ホーム)で散々音の狂った古びたピアノを弾いてきたから、慣れてます。
直射日光がキツくてそんな長い時間は弾いてらんなかったけど、とっても気楽で軽い気持ちで弾けました。
あんま日本と比べてどうこういうのは好きでないけど、ストリートピアノに関してはカナダの方がいいですね。
日本だと、なんかバチバチしてるというか弾ける人が気合いれて技巧勝負みたいなプレッシャーを感じてしまいます。
楽譜を持って次の順番待ってる人とか、YouTube撮ってる人とか、もうバチバチしてて気が休まらなくて落ち着いて弾けなくて苦手でした。
もうこちらでは、家のピアノレベルで気楽に弾けます。
technicalでない分stableでplaneなところがわたしのピアノのいいところなんで、それが存分に活かせます。
ヘタウマ的な安定感です。
あとは曲のレパートリーがわりとこちらよりなのもあるでしょう。
今日は、ボヘミアン・ラプソディを通しで弾いたあと拍手してもらえました。
みんなが知ってるスタンダードで色褪せない曲を弾くのが一番好きなんです。
エルトン・ジョンとかビリージョエルとか。
日本ではわたしの思うみんな知ってるの「みんな」は意外と当てはまらないことが歯がゆかったですが、ここではほんとにみんな知ってるから余計気楽なわけです。
いろいろと弾いたあと日光浴してたマダムが「あなたのピアノ好き!ラブリー。」と褒めてくれました。
やっぱりピアノが大好きです。
今はレパートリーを思い出す作業をしてます。
いろいろ弾いてきましたが、何弾けたか全然思い出せなくて。
書き出していこうと思いました。



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