わたしはダントツでアメリカが好きですね！次点でルルレモンのカナダです。
にしてもアメリカのポロラルフローレンは強い。
スポーツウェアっぽくないこのカジュアルさが好きです。
いつもアメリカのウェアはかわいくて私好みです。
なにより骨格ナチュラルに1番似合いそうなこのざっくり感とざらざら感です。
骨格ナチュラルはなんつーかテロテロしたつるっとした素材やピタッとした伸縮素材、艶のある感じがとても苦手です。
スポーツウェア、ヨガウェア、ランニングウェア、、かわいいのにあんまし似合わなくてかわいくならないっす。
ジャージも好きなのに似合わないんで、あんまし着ません。
だが、ポロラルフローレンはがっさがさしてざっくりして、スポーツウェアの中では際立ってカジュアルでストリートなんで、そしてオーバーサイズなのもあって、めっちゃ骨格ナチュラルには似合うと思います。
わたしはもろに骨格ナチュラルなので、似合うと思いました。
とくに似合ってて素敵だなーと思ったのは、閉会式ではクロスカントリーの閉会式もしてたのですが、クロスカントリーの女子銀メダルのジェシー・ディギンズ選手です。
この豪快で陽気でフランクな雰囲気や、潮風かなんかでぱっさぱさになって水分の抜けた髪質や、このあんまり作りこんでないのに垢抜けてる感じがめっちゃこのウェアと相まって素敵だなーって思いました。
ちなみに、クロスカントリーの金銀銅の女子3人ともわたしと同世代の30代前半で、オリンピックにもなんども出ているそうです。
3人ともかっこいいですし、元気づけられます。
クロスカントリーってめちゃハードそうだけど、根性と体力はもちろんやっぱ年の功も必要としそうなイメージです。
スポーツの適齢期ってとても若いから、とくにフィギュアスケートなんか心が痛くなって来るほど若いから、余計に30歳以上の輝きって強いですね。
てか、あんまそうやって「素敵な30代女性｣みたいに年齢でくくって持ち上げるのは大嫌いなので言いたくはないんだけど、フィギュアスケートの3人の若い子たちももちろん素敵なんだけど、その美しさは儚くてめっちゃ好きなんだけど、比べるのもあれなんだけど、とにかく同世代としてめっちゃいいね！って思ったんです。
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