以前聞いてた音楽をまた聞く

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KPOP聞く前は何聞いてたか、それを思い出し聞く、そんなキャンペーンしてる日々。

わたしゃレッチリよく聞いてたなぁ。と思い出し、Can’t stop、懐かしい。

でさぁ、わたしのここ1年の趣味は人の分類なわけで(MBTI、エニアグラム)、うわぁジョン・フルシアンテって、めっちゃINFPだよなぁって思うわ。そしてエニアグラム4ぽい。

レッチリ自体は、あのリズムと刻みでグルーヴする感じでめっちゃ「ISFP」っぽいところに、ジョン・フルシアンテのメロディアスでメランコリックな「INFP」ぽい雰囲気が融合すると、まじ化学反応的な不思議な魅力となるんだよね。

「INFP」が効きすぎるとまじ重くて陰鬱になっちゃうんだけど(レディオヘッドのクリープなどそれはそれで大好きだかど)、あの、レッチリのリズミカルさとリズムで作り出すシンプルなうねりみたいな「ISFP」がベースにあると、なんか重すぎないけど軽すぎない、めっちゃクールに仕上がってて、なんて素晴らしいコラボレーションと思う。

ほんとジョン・フルシアンテをはじめINFPって芸術家にはもってこいですね、表現する方法や手段さえあればめちゃ輝けます。

ただし、わたしを含むそれを持たない大多数の身にとっては、社会との折り合いがいちばん大変なタイプと思います。

引きこもりや廃人まっしぐらです。

全タイプのうち生涯年収がいちばん低くて、自殺率も高いのも納得です。

ふつうにこの社会の枠組みで生きるとなると、かなり大変な目にあいます。

だから、もうそういう社会的常識、ステータス、枠組みなどは一旦、はずすのが、幸せに生きるための第1歩と思います。

1番いいのは、表現者、芸術家として生きることです。それがベストと思います。

だがしかし、ジョン・フルシアンテのような才能はないっての!と言う人はどうする?

わたしのやってることといえば、なるべく「空想というかほぼ妄想」にいる時間を短くして「現実」にいる時間を伸ばしていくっていう訓練ですね。

もう、何分何秒的な実質的な数字にできるくらい具体的にその時間配分を逆転させていく。

表現するときに理想の世界「N」使って、それを作品に落とし込んでいくのはいいけど、それ以外の多くの時間は「S」でいた方が、いろんなことが体感できて、さらに言えば「N」的世界に奥行がでてきます。。

正直いうて、わたしはいつでも上の空だったんです。頭の中の別のもっとよい世界に入り浸り依存しています。

でも気づいたんです。

それだとなにひとつ形にできないまま現実から理想の世界に逃げ込み続けて、それに縋って、現実ではなにひとつ形にできないまま人生終えちゃうんじゃないかって急に怖くなってしまったのです。

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