公共施設を使おう

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わたしは、スポーツ嫌いだけど、泳ぐのは好きだな。

子どもの頃はいやいやスイミング通ってたけど、泳げる今はありがたい。

浮力で、体が水中にいる方が軽くて楽だし、泳いでると水と一体化できるのがいいです。

決して速く泳げるわけでなく、体力も落ちてきて長く泳げるわけでもないですが、1人気楽にできる運動が性に合うんでしょうね。

とはいえ、ジムの水泳に通うのは割高で、スイミングオンリーのパスでも時間、曜日指定があるので、仕事してたらたいして通えないから、高くつきます。

ならば、市営の公共のプールに行ってみようと思って行きました。

1回あたり400円、回数券使えば320円で済みます!安い!

ただ水温の生ぬるさと水深の浅さがちょっと慣れません、あとは水がもうちょいクリーンだといいんですが…公共施設なので、贅沢言ってられません。

うーん難しいです、、

どこに金をかけるかですよね、

税金払ってるし、公共、市営、国営の設備や制度を思う存分利用し使い倒したいって気持ちで燃えていたけど、ある程度金で買える快適さを知ると、自分の中での水準を落として、それらに快適さを見出すのってなかなか難しいです。

でも、わたしは決めたんです。

金に頼らず生きていこうと。

近頃はよくBライフや車中泊、小屋ぐらし、隠居の情報ばかり調べています。

自給自足的な人達です。

そういう人たちは、やっぱり幸せのハードルがめっちゃ低いから、金なくても幸せです。

知識や知恵と想像力で生きてます。

わたしも、そういった方向性でいこうと決めたんです。

慎ましさと生命力がテーマです。

スタバいくより、自分で豆を焙煎からするべきですね。

最近は家計簿アプリを入れて、どんなに小さいお金でも記録してますが、おれはセレブかってくらい使いっぷりは荒いです。

最近はいかに金を使わず、人生楽しむかに燃えてるんですが、シャボン玉とか意外と楽しいです。あとはピアノ弾けるってのも、金かけずに楽しめます。

それから図書館すねー!

尊敬する星野道夫パイセンの本をよんだら、欲しくなっちゃって、結局買おうと思いました。

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