タリョラ見ながらMBTI

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タリョラ!バンタン!って番組はすごく面白いですね。

CSで再放送しているのを毎週楽しみに見ています。

あんなに世界的に大人気になっても、ペットボトルの蓋であんなにもりあがれるなんて、、、
全然彼らを遠くに感じさせない内容になっています。

さっき見たのはキムチづくりの回でしたが、すごくおもしろかったですね。

先生との距離感もまたいいんですよ。先生に頼る彼らと、頼もしい先生とのコミュニケーションがまたいいんです。

そして先生はしっかりその道を極めているプロだから、控えめなのにほっとけずついつい助けにでてしまう感じがまた絶妙なんです。

そして、またわたしはこれを見ながらMBTIを思い出していたのです。

今回キムチのづくりの回では、テテとRMは「余計なことするな、あなたにやらせるととても面倒なことになる。だから言われたことを言われたとおりにやっててね」ってポジションです。

それでも結局やらかして足引っ張ったり、飽きちゃってふらふらしてる。あぁ彼らが同じENFPだということを改めて納得させられました。

そうえば料理となると、わたしもいつもそのポジションだったわ。

BBQでは「わかこは包丁触んないで。肉焼いてて」で肉焼こうとして素手で炭に手をつっこんだりしてやけどしたり、
ホームパーティの準備に借り出されてもメインの料理外されて、「生春巻きまいてて。」って言われて、最初は任務が与えられてうれしくて楽しくいくつか巻くんだけど、すぐ飽きちゃって、揚げ物の味見に行く。めっちゃ食べまくる。一応できた春巻きはもうぐっちゃぐっちゃで、「これ作ったのよこでしょ。えびが入ってないよ」となり、上手な人が後のを全部やっといてくれている。

もはや簡単な任務もまともに遂行できず、することもなくなってしまい、みんなが一生懸命準備する中、歌ってるか踊ってるか、全然別のこと始めてる。
パーティ始まる頃は、酔っ払って寝ていましたね。準備への貢献度が極めて低いですが、それでも盛り上げたり楽しい空気になるようには自分なりに努力をしたつもりです。

そんな自分を懐かしく思い出しました。

こういう状況で(特に料理やBBQ)で、とにかく不器用で段取りがわるくて、実際に手を動かすのがへたくそで、楽しそうなところにふらふら引き寄せられて、なんも進まないのが、ENFPならではです。

ジョングクは一人黙々と手際よく作業してますね。すごく器用です。
上記の彼らとは大違いです。
で、できたものがまだ発酵が足りなくてそれをすごく悔しがってたのがまた完璧主義でISFPぽいです。

ジミンは困ってる人をほっとけなくて、すぐ助けにいきますからすごくENFJっぽいですね。
ほんと素敵です。世話好きです。

Jホープは楽しくみせるために、いろいろこれまた器用に動いています。
盛り上げて、楽しいことを上手に見つけ出したり作り出したりしています。
それでいてカメラの向こう側までちゃんと意識してるからクールだなって思います。ESFJ。

ジンとシュガはこういうときも手を動かしならも、すっごくうまいことばっかり言うからおもしろいです。
すごく頭の回転が速いんだなって思います。
ほんとに言いたいことが口から論理的に出てくるスピードの速さが違います。
意味不明な面白さじゃなくて、理屈の通ったスピード感ある面白さです。INTP。

まぁ近頃はそんな型にはめすぎんのもナンセンンスと思いますが、こうしてみるのも一つの趣味としては大変楽しいです。


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