美しい思い出として冷凍保存する方法

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気が合いすぎて分かり合えすぎる最高に楽しい友情があったんだけど、それ以上に積み上がるモヤモヤがあったからはっきりと言ってその友情を断ち切ったんだけどこれでよかったのかな?という話題が出て、わたしはそれでいいと思うと伝えた。

日が燦々と当たれば当たるほどに影が濃くなるように、気が合えば合うほどその反動としての負の感情も深まる。

結局そこそこが一番友情が長く続くんだよね。執着しないから。むしろ全然わっかんないなくらいがちょうどいいかもしれない。

感受性の深い部分で分かり合える人と出会ってしまうと、おそらく遅かれ早かれ歪みはでてくるものです。

そうして拗れかけたら早いうちにはっきり伝えて、それは糸をぷつんと切るように切る。わたしなら。

そうしたら未来には多分「あー楽しかったなぁ」って美しい思い出のまま冷凍保存できるからです。

拗れたり負の感情が爆発してしまったらもう手遅れでそれができない。

ミイラ作りが時間勝負であるかのように。

そんなわたしは引き出しを時々開けて冷凍保存した過去を取り出して今を耐え凌ぐことも多い。

良い思い出だけ綺麗に磨いて冷凍保存してから引き出しに入れておいて、今が辛い時はそれを開けてまた解凍すると耐え凌げる。

それにはできるだけ早く、そしていかにスパッと潔く断ち切るかがその冷凍保存できるかが鍵となる。

過去の美しい思い出はいつだって安定してるから好きだよ。

わたしのように今ここを生きていない人間にとっての「現在」はいつだって落ち着きのなくて整ってなくて何より美しくないから苦手なものです。なによりその手に負えなさとコントロールのできなさが嫌なんです。

もはや「過去」の美しい思い出を思い出してる時が一番幸せなのかもしれない。

その思い出の中の「現在」は今の「現在」と変わらずぐっちゃぐちゃだったはずなのにね。

わたしの生きながらえる術の一つは思い出の冷凍保存です。

それをするには時間もかかるし、勇気もいるし、痛みも伴うし、失うものも多いです。

それでも「やっといてよかったな」って必ず思います。

その時はかなりしんどいけど、いずれ生きる糧になります。

どんな人間関係だって長く続いてるものだけでなくある日突然切れてしまったものだってそれと同等くらいの価値のあるものなんだよ。

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