なんだか最近は前職で働いてたところが夢によく出てくる。常に悪夢。
場所は鎌倉なんだけど、鎌倉は戦が多かったからその分祟りとか呪いとかよくあることだよって、生まれも育ちも鎌倉のマダムの当時の先輩が言ってたわ。
だからみのもんたもこっち引っ越してから悪いこと続いてるんじゃないかしらってね。
え、私呪われてる??ちがう、そんなんとは関係なくて悪夢見るのは単純にまだ心の整理ついてないのかな?って。
もちろん楽しいことややりがいもたくさんあったけど、やっぱり苦しかったことも多いのに20代全部それなことがとても悔やまれる。
というのも、わたしはもっと早くワーホリ行きたかった。イギリス行きたかったけど抽選落ちてグダグダして、カナダにしてやっと言い出せた。
のはいいが、自分の希望より退職日を半年くらい遅くして欲しいと言われてわたしは聞き入れた
人手が足りないとか言うけど、上長の任期内に退職者でまくると査定に響くからじゃないのかとわたしは怪訝だった。
退職日を目の前にしてコロナで国境封鎖されて、そっから2年くらい働いた。同じ会社の別のところで。それは湘南。
わたしはこっちの方が苦手だった。こっちはなんか合わなかった。とにかくきつかった。
鎌倉の方がほんわかしてたからかな。守られてる感があった。
それはしておき何にムカつくって、自分の二十代での判断の遅さ、自分の希望を通せない弱さ。
いまだにいらついてしまう。
なんで10年もいたのかな?って。
もっと早く早く動いてれば歯車も違ったふうに噛み合ったのかなって。
カナダは辛かったしな。
自分の運命を嘆いてる。過去の自分をぶち殺したい。
大学までは上手く噛み合ってた。大学時代はまじで鬱々としてたけど、日本文学で近現代専攻したのはほんとにカチッとハマってた。
たまたまなんだけどね。第三志望だけ文学部だったの。あとは教育学部だよ。
そっからが悪い。
その一方できつい10年が財産になってるとも思う。
わたしは職場で音楽のスキルめっちゃあげたからね。ほんとに感謝してる。大嫌いなクソ野郎上司に、ちょうど音楽療法の先生がいなくなったから代わりにやってほしいって言われて、あいつまじノンデリカシーの極みだったけど、おそらくわたしをいい方に方向転換してくれた。
ウクレレもイベントのためにはじめたのが最初だしね。
自分のためでなく人のための音楽をそこで学んだんだな。
ほんとにそれは感謝してる。あとは毎年海外旅行行けたこと。
でも10年は長かったよな。もっとうまくやれたよな。
わたしほんと生きるのが下手すぎる。
自分の過去と過去の自分を受け入れられないから、受け入れられるまで悪夢を見続けるのかな。
いつか全てを肯定できる日はくるのかな。


