が苦手で混沌の中で生きていくタイプでしたが、最近変わってきたように気がします。
脳みそのキャパが縮んできたせいか、順序立てで喋ってくれないとまじで理解できなくなってしまった。
理由はあとでいいから結論だけを主語と述語ワンセットで言うてくれ!!と。
理由やその結論に至る過程から話されると、しかもそれが何節にもなってるとキャパオーバーを起こして、何も話が入ってこなくなってパニックになる。頭がほんとに真っ白になって、簡単なことすら理解できなくなるのです。
この前は日本人の日本語なのにパニックが起こってしまい、通訳を同僚の子に頼みました。
わたしは何が言いたいのか何をすればいいのかさっぱりわからなくなりました。
その子はちゃんと要点を理解していたので、わたしの脳が衰えてきてしまったせいなのは間違い無いです。
でも一方でそれは自分の中でシンプルな構造と正しい順序が作り上げられてきたとも言えるのかもしれません。
気をつかうやさしい人ほど ( it’s me 🙋♀️) お願いするときにそれに相応する十分な理由の説明が必要と責任を感じてしまい一生懸命理由を話すけど、それは相手がスマートで辛抱強ければ相手の頭整理して理解してもらえるけど、あいにくわたしのようなバカに話すとなると何一つ理解してもらえない。
一方でわたしは文章を読んだり書いたりするときにはそこまでの脳のハンデがないです。自分のペースでできるからです。
でも聞いたり話したりする脳の部分の発達があまりよろしくなさそうで、なるべくシンプルに削ぎ落としてなおかつ正しい順序で並べてくれないとまじで理解ができない。
なんというかトロい。
このまだまともな読解力や文章構成力を、喋ったり聴いたりする方に応用すればいいとわかるんですが、スピードがついてけないです。
だから自分もなるべく簡潔に話すことで、相手にもそれをお願いします。
とりあえず「はい」と「いいえ」あるいは名詞か動詞で最初に言い切ってから、説明を始めます。
もちろんこの秩序がわたしの本質ではありませんが、人間社会で生き抜くのに必要に迫られて、秩序に行きつきました。
それで安心を得たあと、わたしの得意の調和のコミュニケーションに変化させていけばそれでいいんだと確信しています。
コーヒーを飲みに来ました
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