寒いところであったかいものを飲むこと

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それは最高に幸せ。

冬大好きなんですが、冬の醍醐味はそれです。

その温度差が好きなんかと思うが、暑い夏に冷たいアイスはそれほどまでにはときめきません。

わたしは年中アイスを食ってますが、冬でも十分においしいです。

やっぱり、寒いところであったか〜い飲み物を飲むという幸福には叶いません。

これは、昨日の英会話レッスンでフィンランド人のコーヒー消費量は世界一の記事の写真なんですけど、この写真に萌えました。

たくさん着込んで、ハイキングかな?

フィンランドの湖のほとりであったかいコーヒーを飲んでるおじさまの写真です。

そこで大事なのは、この水筒です!

このコップ付きの水筒にあったかいコーヒーを入れて、寒い外で、そのコップに注いで飲むという一連の流れにときめきます。

普通にそのまま口付けてラッパ飲みじゃなくて、わざわざその水筒についてるコップに入れてから飲むという一連の動作を想像してわたしは萌えたのです。

私の名前はキム・サムスンより

名作ドラマ『私の名前はキム・サムスン』の中で、ここのシーンが一番好きなんすよ!

やけ起こした主人公が登山して、それ追いかけてお誕生日おめでとうってウニ入りわかめスープをこの水筒に入れて持ってきてくれるんだす!

ヒョンビンが!

あの水筒に入れて!わかめスープを…。

ヒョンビンが!

わたしはスープを水筒に入れるという発想がなかったので、お茶くらいしか入れてこなかったので、とても新鮮でした。

そして何よりスープジャーじゃなくって、わざわざこのコップ付き水筒にあったかいスープを入れてくるってことが肝心なんです。

こんな水筒、小学校の遠足以来使ってこなかったけど、ただ寒いところであったかいものをこの水筒でコップに注いで飲みたいという夢だけのために買いたいくらいです。

めっちゃかさばって、重くて、邪魔くさくて、ダサくて、何より洗うのが面倒で子どもの頃は嫌でしたが…

オーロラ見ながら、あったかいコーヒーかスープをこの遠足用水筒に入れてふーふーしながらまったり飲むのが私の夢です。

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