よく晴れた日に、風は少し肌寒いけど、海が見える臨海パークで、友だちにカードリーディングしてもらった。
わたしがホロスコープホロスコープ言うてたら、メンションくれて急遽で！
ヨガマットひいて、ピクニックみたいにひいて、そこにひざ掛けかけて、子どもの頃の遠足みたいにして、カードリーディングははじまった。
「You are not alone」
というカードは、わたしの苦手なこと、克服しなければならないことしてでてきました。
これがもう！まじそれな！
だったから、わかこびっくり。
わたしはまぁほんとうに人嫌いで、1人でいるのが大好きで、人といるのが基本的に苦痛です。
でも、そんなわたしにとって、人と直接的交流することが人生における目的だそうです。
まじで、わたしは強がりでもなんでもなく1人でいるのが、孤独でいるのがなんの苦でもないどころか、もはやそこにいるのが何より楽です。
人が怖いですね、自分が傷つくのが嫌です、人を傷つけるのも怖いです、1人でいれば誰も傷つけず、傷つかされずにいられるから、楽です。好きです。精神安定です。
ただそれは本当の自分が心から思ってることなのか？エゴがそう思わせてるだけじゃないのか？
その視点を取り入れることによって、それはちがうのでは？という気づきがありました。
以前にも書きましたが、わたしはピアノ弾いてるときだけは、自分がいないんすね、つまりエゴがないです。
それが本来の自分ですね。
そういうときって、自分とピアノの境目はないやうに、自分と他者の境目もありませんから、人が怖いって感覚はありません。
いつもは自分の周りに分厚い膜を張って生きています、そうでもして守ってないと気が狂いそうになるからです。
でもその膜が、いや自分ごと消えてしまえば、その他人と自分という概念すらなくなってしまうのですね。
そうなったら、わかこはどうなるか。
その今までの強い抑圧から解放されたわかこはどうなるか。
……
パリピ。
本来のわたしはパリピということになりました。
確かにホロスコープでも、太陽、第５ハウスは、「パリピ」のサインです。
あたしの行き着くさきは、「パリピ」だったのです……！
なんか、我々3センチくらい浮いたような、現実から浮遊してるような、意識の変容状態にいました。
みなとみらいの建物に入ると、すごく変な感じ。明晰夢を見てるような、デジャビュをみてるような感覚でした。
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