が、わかった!!
というのも、エニアグラムを調べてたら、MBTIという性格診断がでてきたのでやってみた。
16個の型のうち、わたしはINFPといわれるものだった。
そして、INFPは全型の中で1番収入が低く、検索すると、無能、クズ、社会不適合、生きづらい、などが続く。
とにかく理想が高いのに、計画性がなく行動できず、うつうつとして内にこもっているタイプです。
理想が高すぎて、でも現実の自分はクズすぎてどうしても好きになれず、そのギャップからいつも現実逃避してるのです。
同じ診断が出た人の文章を読むと、ほんとうに情熱的で高い理想を語っているけれど、現実にはどうにもうまくいかず苦しんでいる人が多く、気持ちがわかります。
アイデアや想像で頭の中は爆発しそうなのに、なにひとつ行動にうつせないままひきこもってしまいがちです。
そしてとっても打たれ弱い。
たかが性格診断なんて。。と捉えられないところがまた、自分の内的世界第一主義ですから、そういったINFPの型だとすごく興味を持って熱心に調べていくのもひとつの特徴だと思います。
なんかほんとよく生きてんなって思います。
社会適応力が低いのに。
本質的にはもう適応なんかしようとしたらパキンと折れてしまいそうなくらいなのに、どういうわけか、幸い柔軟に世の中にフィットできるようにはなった。
いや、まじうちの両親がんばったと思うよ。大変だったと思う。
そのINFPの特徴として行動力がない。
物事を実現していく力がない。頭の中だけで終わってしまう欠点がよく挙げられます。
ってのがわかりすぎて。
「すごく高い理想があって、その理想を全て叶えたいがため、そのための可能性を全て残しておきたいため、結局なんもしない。」
ってのが、あぁこれが深層心理か!!と非常に納得してしまいました。
なにか選択して行動してしまったら、ほかの可能性がなくなってしまう。
そもそもその理想だってほんとうの理想なのか、もっとすばらしい理想があるんじゃないかという恐れ。
となると、「なんにもしないのが一番いい」という結論になってしまう。
まっさらな状態でいたい。
選択も行動も放棄しもうなんにも出来ずに、空想の世界の住民になるしかなくなってしまいました。
行動さえすれば世界はかわるのに。
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