BTSでエニアグラム

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エニアグラムに一時期ハマっており、職場の人とずっと誰々が何番だとかいって、その人にこの番号のところ全部読んで!と本を持って読ませていました。

当たってるでしよ!当たってるでしょ!と。

こういう分析好きは、その職場の人とわたしがエニアグラムのタイプ⑤を共に持ち合わせているからです。

どんな分類かは、ここをよんでください!


そしてわたしは、今BTSにはまってますので、勝手に分類したいと思います。

とはいえ、YouTubeを見てるだけですので彼らの本性など知ったこっちゃはありません。

だから、極めて表面的ではありますが。。ただのタイプ⑤の分析したがりの血が騒いでいるだけでありますのです!

そう!暇つぶしです!

ージミンちゃんはタイプ①かな。

タイプ①「このタイプの人は、いつも自分の理想に向かって努力します。何事によらず、きちんとしていることが大切で、何かもっと良いやり方があるのではないかと考えて、改善しようとします。」

努力家でストイックなジミンにぴったりです。いつもまだまだって思ってそうなところも。

あとはパリピのにおいがするので、タイプ⑦もありそうです。

ーホソクはタイプ②かな

タイプ②「このタイプの人は、何か困っている人がいると、直ぐにその人のそばに行って手を貸そうとします。親切で、温かく、心細やかなので、困ったり悩んだりしている人には救いの手を差し伸べないではいられません。」

なんかテテが一生懸命しゃべってるけど、テテはあんまりすぐ言葉が出てこないから、ホビはそれをちゃんと待って聞いてあげてるところをみて。

ーそしてジョングクはタイプ⑥かな

なんでも要領よくできてしまう、何事もうまくできてしまう。カリスマ性があってセンターがしっくり来る人はタイプ③が多い気がするのですが、ジョングクには③特有の冷たい感じがしませんね。

責任感が強く、忠実な感じもしますし、タイプ⑥でしょうか。

「リハーサルってなんのためにあるかわかります?」ってテテにキレる感じが。

もしタイプ③だったら、本番さえうまくいけばそれでOKだから。

うん。やっぱり⑥だな。

ーテテは、タイプ④が強いと思います。

「このタイプの人は、ユニークで創造的で、独創的で、何よりも感動を大切にします。芸術的で、行動的でもあり、平凡であること、人と同じであることを嫌う傾向があります。」

特別扱いして!ってみんなの気を引きたくて仕方ないタイプです。

そして彼は感動を大切にしているように見えます。

心を動かされてる時、ぽかんとしてますし、人目もはばからず泣いてしまいます。

彼の表現力もとてもエモーショナルですし。

ーユンギはタイプ⑤かな。

「何かの分野で専門家になり、時には価値ある独創的な着想を生み出します。自分が直接に関わるよりも、傍観者、観察者の役割を果たすことを好みます。沈黙していることが多いので、周囲はしばしば当惑します。」

あの達観してる、傍観者的な視点を持ってるから、すごくそのポジションにうまくすっぽりハマってて、あの塩対応がキャラクターになるんですね。

わたしは個人的にそういうのが大好きです。

その情け容赦のなさのなかには③で実践していく感じがあります。

⑤だけだと動けない、③でやり遂げていく感じがあります。

ーRMはタイプ⑥かな。

リーダーはタイプ⑧に多いんだけど、レプモンはいかにも一見見た目や言動は⑧っぽいんだけど、強そうに見えて、つねに周りを見て不安に陥りがちで臆病な面もあるのはタイプ⑥な気がする。

ジミンが「自分がどうしたいかってより、周りの人の顔色をみてグループに迷惑かけないようにがんばってしまう」と言った時、すごく分かる、それが自分との共通点みたいなことを言っていた。

好きなエピソードは、ファンがガチャガチャかなんかで「RMが出ました!」って報告に対して「なんかごめんね」と返していたところです。

ー最後にキムソクジンはタイプ⑨かしら。

タイプ⑨「平和を愛し、人と争うのが嫌いなため、周囲を穏やかにします。他の人に対する価値判断をしないので、その人たちの間で一緒にいることができます。」

誰かが言い争いになりそうになると、その雰囲気を和らげるためにふざけたことをするあの優しさ。

こういう人がグループの1番年上って、すばらしい恩恵だと思います。

ちなみに、わたしはタイプ④が1番強く、⑤が次です。遺伝的要素な感じで⑨もあります。

ほんと④は周りが大変だな、って⑤のもう1人の自分がつねにやれやれ言っているのですが、⑤は他者に介入しようとしませんなら、ただでさえいちばん強い④の暴走は止められません。

④は感情の起伏がジェットコースター並なので、よくわからんうちにへとへとになってます。

④は気分にムラがありすぎて、調子がいいときはいいのですが、だめなときに魂抜けてしまうので手を抜かざるをえなかったり、そういうときは特に人に合わせるのが難しく協調性がなくなったり、そういうところを見た①や⑥にやんややんやと言われてしまうわけです。怒られます。

しかし言われて落ち込むどころか、全く反省せず開き直って、わざと言われたことと反対なことをしてもっと困らせようとしてしまいます。

そうやることで愛想つかされたいわけじゃなくって、気を引きたいっていうまじで困る心理です。

④はタイプ①の、現実に根を下ろして確実に成長を目指すタイプを見習うといいのですから、わたしはやっぱりストイックで努力家のジミンを見習おうと思いました。

ちなみに、もっとちゃんとタイプによって関連性があって、それをウィングというのですが、ちょっと今回はそれは無視してやっています。

エニアグラムはほんとうにおもしろいので、ぜひ本を読んでみてください!

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