カテゴリに「オンライン英会話」を追加したので、これはシリーズ化していこう。
Do you work to live or live to work?
あなたはどっち?
生きるために働くか? 働くことが生きることか?
わたしはなんの迷いもなく前者です。あんまり働きたくないでござる。
Would you rather earn more money or work fewer hours?
わたしはなんの迷いもなく後者です。あんまり働きたくないでござる。
今日の先生は、イギリス人ですがサーフィン好きで今はバリでサーフィンの先生をやってるそうです。
上記の質問に対して、先生もどちらもわたしと同じ選択で、あんまり働きたくないでござるタイプと言うてて、
そのバリのリラックスしたムードが画面越しでも伝わってきました。
バリってそういうところだからな。
なんかゆるやかな風が吹いていて、独特の時間の流れがあって、住み着いてしまう人の気持ちがよくわかる。
今日のレッスンの記事が「ジュネーブの最低賃金が世界最高額」という内容で、物価の話してたけど、今まで行った国の中でどこが高い/安かったかという質問で、高かったのはUKで、やっぱ£強すぎて恐ろしくて海外居るのに金銭感覚狂えなかった。
安かったのはバリと答えました。
バリではその物価の安さに歓喜し、毎日マッサージをはしごしまくり、足があざだらけになってもマッサージに行きまくり、
帰りの空港のラウンジですらもうあざだらけの足をマッサージしてもらうくらいでした。
そのなかでも一番よかったのは、ロイヤルピタマハのマッサージでした。
奮発していいスパ行ってやるぜ!!って思って行ったけど、それでも3時間2万くらいで、多分日本だったら10万くらいしてるとおもいます。
まじあんなクオリティのスパは後先うけられないんじゃないかとおもうくらいすばらしかった!また行きたい。
あの最後のフェイシャルマッサージはもう至高というか、トランス状態というか、神々しくて、
世界中をこのやさしさで包み込みたいとか本気で思っちゃった。
悟り開けてた。あの時だけ。
あと、バリではどういうわけか道に迷い、迷い込んだ先がタトゥースタジオで、タトゥーだらけの兄ちゃん姉ちゃんたちには親切にしてもらい、そのスタジオ内も見学させてもらいました。まだ作り途中のカフェがあって、みんなで壁画を描いてて、すごいいい空間でした。ぬるいビールをもらいました。
で、なんかそこにいた人たちがこれからバーで友達がライブをするからというので付いていきました。
その友達というチェコ人がずっとローリングストーンズを歌っていました。
昼間は蒸し暑いけど、夜風は涼しくて、けだるさが心地よかったです。
タトゥーに関しては、なんどか発作的に入れたくなって、どんなんがいいかインスタやピンタレストで探すのですが、
その都度この飽きっぽさとすぐ何でも白紙にしたがる性格からやめようと思いとどまります。
そんな信念というほどのものも、強い思いもなく、のらりくらりと生きており、客観的にみてもこの風貌とタトゥーは非常に親和性が低いです。
とにかく過去抹消癖みたいのがあって、すぐ何もかも捨てて逃げたくなってしまうのです。
だから、なんつうか、温泉は入れんからとか、親が悲しむから、とか日本じゃヤクザだからとかいう理由でなく、この性格と体質上タトゥーは入れることはないなと思います。
タトゥー入れないことがわたしにとってのタトゥー。
入れることはないけれど、入れるとしたら、ジョングクばりに手の甲と指にがっつり入れたいです。
彼はタトゥーで発散しているというか、うまくバランスをとっている気がします。
ものすごく大事なアイデンティティとしているのでしょう。
ただ、あの体格は半袖が最高に映えます!!から、隠すような長袖着せんといてください。
あれ、結局BTSの話になってしまいがち。
そうえば、先生は黒い大きなラブラドールレトリーバー飼ってて、先週みしてもらったけど、
で、今週新たに2歳のゴールデンレトリーバー引き取ったいうて見してもろた。
前の飼い主はひどいひとで狭いケージにいれっぱなしにしてたから、ゴールデンレトリーバーなのに体が小さい。
ほんとよかった、引き取ってもらえて!!
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